平安時代から戦国の時代 鞆は西日本の海上交通の要所であり 軍事的にも重要な場所であったため しばしば長い戦乱に巻き込まれ続けてきた歴史がある
港周辺を歩くと 今も戦国時代の防御に優れた町割りが今も生きている 道も狭いし 三差路も多く、すぐ突き当たりにでくわす 迷路のような町並
今も現存している 鞆の魅力
港から細い路地を通って メインストリート 左に行くと 石造りの常夜灯がありますが
又 細い路地へ 入っていきます
白壁の土堂群
港町らしく 白壁の下には船の廃材を利用して 土蔵が作られています
メイン通りとは 違った風情があります
筋違いの道 メインストリートに出てきました。
この 保命酒にも歴史の物語があるんですよ・・・・
ほんの一部の町並でしたが 歴史と伝統を感じながらのひと時でした