白滝山と五百羅漢
標高227mの岩山なんですが 山頂を目指し上る途中の一枚岩に彫りぬかれた 慈母観音
山頂 入口には 急勾配の石段と山門が
山門を入ると 正面には 大岩の多宝塔
白滝山観音堂 1569年 村上水軍が見張り所を置き観音堂を建立したと伝えられています
そして 観音堂の裏手にあるのが 恋し岩
今では恋し岩に触れると恋が叶うといわれています
石段を上ったところから 所狭しと、大小さまざまな表情の石仏が整然と並んでいる 白滝山山頂
五百羅漢と言われてますが その数は大小あわせると700対以上
風光明媚な山頂と 松林の自然の中にたたずむ 石仏・仏像の姿は 独特の雰囲気を醸し出しています