明け方に雪が降り、大将陣はうっすら雪化粧。
そんな中、予定していたあぜ波板設置作業を実施しました。
田んぼの中でも結構労力がいるあぜ塗り。水が漏らないための大事な作業とはいえ、大手間です。女峠棚田の復活に向けては、これを省力化する方法を話し合ってきて、あぜ波板での対応となったものです。
沼田の若手組(でも大半が60歳以上)がスコップやツルハシを持って集まり、せっせと作業。こうして顔を合わせてかく汗は格別ですね!
これで、水張り管理が省力化でき、棚田維持に一歩近づきました。まだ残っている田んぼがありますが。。
少しずつ、少しずつ。
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