この冬・春から正式発足の「山代神楽連絡協議会 事務局」。 役割分担第一段として、会計の役を向峠神楽保存会の安村暁くんに任すことにしており、飲みに招待されたついでに会計簿一式を渡して説明をしてきた(苦い酒になったに違いない)。
会計といっても、普段は特に出納がない団体。主には共演大会に係る経費の管理となる。
とはいえ、会計監査の実施や通帳・領収書等の管理など、業務や責任は結構あるんで、それなりに処理されることを期待したい。
日常的な協議会事務局の業務は、局長と会計くらい。ほかの事務局員の業務は、イベント時の企画・準備や広報などか? 近いうちに事務局員集会を開いて、どのような役を振るかは相談させていただきたい。
山代神楽連絡協議会も、来年度で発足から2年。もともとが共演大会の運営を柱に、神楽技術の底上げ、地域の神楽意識向上を目的に立ち上げた団体である。今後、切磋琢磨してお互いが高め合っていくために、互いの交流を進めながら、刺激し合っていきたいもんです。