各市町村にそれぞれある消防団。団員は、普段は自分たちの職に就きつつ、火事等の災害の時には、住民の生命、財産を守るために消防(水防)の任務に就く。
合併前の錦町消防団は、平成18年の合併により「岩国市消防団錦方面隊」と改編された。
そのうち、僕が所属する分団が今年「操法大会」に出場する。
指揮者、筒先、トビ、機関員の4人が正確さとスピードを競う応急操法(小型ポンプ)。実に7年ぶりの出場となる今回は、久しぶりとあってか張り切っているように思う。
毎週2回の練習は、雨が降っても屋根付きの秘密特訓場でホース巻きの練習。
練習には出場者以外も手伝いで参加してくれており、全員野球の雰囲気だ。
本番は8月1日(日)。
少しでもいい成績が残せるよう、しっかりと頑張っていきたいもんです。
※画像は山陽小野田市HPから拝借しました。