7月25日は、女峠水路のパイプ更新作業。
これまでの作業で約1キロの延長にパイプを敷設しており、この日の作業で残りの数十メートルの敷設と取水口の加工をして、後はエア抜きしながら水を通すのみ!
よし!通水!
…と思いきや、水がこない。
何時間か待ったら水が空気を押して出てくるだろう!と待ったが、こない。
一晩待ったら来るだろう!と待ったが、こない。
7月26日の午前中に補正作業をすることで、幾分かは出てきた。が、あれだけの労力には値しない水量だ。どうやらパイプ内にまだまだエアがあって、高低差がなく水圧が弱いのもあって水を押し出さない様子。
今後様子見と改良しながら、来年の耕作時には全開の水が出るよう試行錯誤していきまーす。
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