今年の農作業も徐々に本格化の様子。
今朝、井出の水を出したことにより、家の周りの水路にも水が流れてきた。
それを受けて、親父殿が、例年もち米を植える田に水を引き、代掻きをやっていたのでその様子をご紹介。
荒起しをした田に水を引くこと2時間くらい。表面上はそんなに水が浮いていないけど、耕運機で混ぜてみると・・・・・。
こんなになる。
徐々に水が浸みているらしい。
そして更に時間をおいて混ぜると・・・。
中の方まで水が行きわたっているようです。
経験豊富な運転者、若き搭乗員が頑張っている様子がよく分かる。
最終的にこのようになった。
日を置いてもう一度代掻きをして、苗を植える地盤を整えるとのこと。
我が家の田は、この田を含めて5町(5枚)。
水は上から流れるもの。
今後、周りの田の水の溜まり具合を見ながら、代掻きをやるらしい。
今年は、少しはお手伝いをしないと・・・。