表編に続いて、裏編。
裏には、DVDの収録団体、演目などを記載しており、適当な画像を背景としてあてている。
で、その画像は、制作者の特権として、沼田の画像を使わせてもらっている。
そんな画像をご紹介。
↓第7回共演大会(H19)の背景。
冬の沼田の雪景色を採用。
太陽の反射がいい具合に写り込んでいる。
↓第9回共演大会(H21)の背景。
沼田の木々を見上げたところ。生い茂った葉から入り込む光がキレイ。
↓第12回共演大会(H24)の背景。
沼田から見えた青空。秋っぽい雲に飛行機雲が折り重なっている。
電線も写っているのが減点ポイントか・・・。
↓そして、最新作である第13回共演大会(H25)の背景。
沼田の、うちの田からちょっと外れたところにある田の様子。
沼田にしては平坦な地に、耕地整理のように四角い田がいくつか並んでいる。
以上、雪あり、山(木)あり、空あり、田ありの背景画像でした。
さて、次回はどんな背景にしようかね。
引き続き、共演大会DVDのジャケット紹介。
第9回以降は、ポスター画像をそのまま表紙に採用している。
↓ハーモニーみわで開催された、第9回。
過去最多の13団体が出演。そのため、3枚組となっている。
この年に復活した、白羽神楽の「天の磐戸」をポスターに使用しており、そのままDVDの表紙に。
↓錦町で開催した、第12回共演大会。
表紙は、前年の11月に広瀬高校等で開催された「錦ふるさとまつり」での、向峠、上沼田の画像から。
↓最新作、第13回共演大会。
新たに取り入れるという、釜ヶ原の「頼政」から鵺を採用している。
以上、7本分でした。
どのジャケットが仕上がりがいいかな?
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次回は、DVDの裏面にまつわる話をご紹介します。
これまで、7本のDVDを作成してきた。
山代神楽共演大会の当日に来られない人も鑑賞できるように、山代神楽とはどんなものかを遠くの人も知ることができるように、各団体の保存用に、と様々な思いで作成している。
だんだんと作成期間が長くなりつつあるのは、・・・・・問わないでいただきたい。
これまで作成したDVDのジャケットを総括してご紹介してみる。
↓一番最初に作成した、平成18年の第6回共演大会。
パソコンによる映像編集を行い、見よう見まねで色々と作成したもの。
表紙は、向峠神楽と上沼田神楽を配置。普段は神楽で見られない状況を実現してみた。
↓合併を1周年を記念して、平成19年3月に開催した「共演大会in岩国」。
使っている画像は、全て当日の上演画像から。
せっかく岩国での公演だったので、表紙に錦帯橋を配置している。
↓ある意味、協議会として最初の山代神楽共演大会(ナンバリング)である第7回。
錦町での開催だったので、表紙に寂地峡を配置している。
↓初の美川町での開催となった、第8回共演大会。
一時期は日本一だったという大水車「でかまるくん」を表紙に配置。
この年に復活された、白羽神楽の「日本刀」も使ってみた。
これまでが、表紙を新たに作っていたDVD。
第9回以降は、ポスターの画像をそのまま使うようになった。
手抜きといえば手抜きだし、ポスター画像を使うことでイベントとしての統一性をもたせるという考えもある。
次回は、第9回以降をご紹介。
上沼田神楽のホームページは、平成15年に開設。
神楽のことも大して知らない状態で、漠然と作成した記憶がある。
徐々に内容も充実させるのとあわせて、神楽のことも勉強し、僅かながら知識を得てきているところだ。
実に開設10年を超えており、頻度の波はあるものの、更新を続けている。
ちなみに、開設した時は今の職に就いて2年目。今の嫁とも出会っていない。
その後、結婚、息子誕生、娘誕生など、幾つかの人生のイベントを迎えている。
そんな間も途切れていないという素晴らしさ。
この間、山代神楽の中でもいくつかの団体がHPを開設された。
しかし、更新が続いているのは、白羽神楽さん(http://www.sea.icn-tv.ne.jp/~shiraha/)だけの状態となっている。
何が悪いとかじゃなく、続けていくのって、根気というか、性格というか、とにかくやる気、勢いだけではない、何かの力が必要なんんだろうなーと思っている。
と、いうわけで、今後も更新に励んで参りますので、引き続き閲覧をお願いします。
http://www.uenuda.net/
このブログも9年目でした!
長寿番組!
周東パストラルホールの自主企画、山代神楽とひろしま神楽に出演した。
300人くらいのお客さんにお越しいただき、充実した公演となった。
ご一緒したのは、広島県北広島町の大塚神楽団さん。
練習は週3日!
公演は年間30~40公演!
という充実ぶり。
やはり公演慣れされており、控室では衣裳が整然と整理され、準備の様子を見ても無駄が無く、指導がしっかりといきとどいているように感じた。
それに比べて・・・・。
舞台の方は、大塚さんが最初の「戻り橋」でしっかりと笑いをとり、お客さんを引きよせてくれたお陰で、その後の反応も良かった。
要所要所で拍手をいただき、舞いの力に変えることができたと思う。
個人個人のミスの報告が結構あり、今後更なる練習が必要と感じた一日だった。
美和で開催された交流館まつりも好評だったようで、市内2か所で計9団体が舞う「神楽な日」は、無事終了した。
見に来て下さった方々、ありがとうございました。
そして出演した皆さん、本当にお疲れ様でした。