政府は30日の閣議で、「日本」を「にっぽん」と読むか「にほん」と読むべきかについて、「いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はない」とする答弁書を決定した。
民主党の岩國哲人衆院議員の質問主意書に答えた。
内閣府によると、「日本」の読み方は、戦前の1934年に当時の文部省国語調査会が「にっぽん」に統一しようと提案したが、法律などで決定するには至らなかった。
(以上、読売新聞記事より)
そんな議論が公式に行われているとは知らなかった・・・。
以前、上沼田神楽のホームページ上で、日本を表す「倭」「大和」「日本」について考察したことがあるけど、この真実についてもそのうち追求してみたいものだ。