うちの長男(7ヶ月)の初端午がやってまいります。
うちの親父(じいちゃん)が張り切って鯉のぼり設置に乗り出しました。
超好天に恵まれた日、還暦を迎えた親父が柱に登り、僕が子どもの頃の鯉のぼり、ご近所からお借りした鯉のぼりの総勢約10匹を吊りまくる。ちょっと寂しい過疎地の春、少しは賑やかになることでしょう。
で、まだ見てもよく分からない長男。チラ見程度で流されてしまいました。来年じゃね、来年。
ここまでできるのは田舎のメリットでしょうね。都市部では大きく見える鯉のぼりも、この大自然の中では物足りなく感じます。
ご近所の方が来られるたびに「あー、たいたい上がったねー」と声をあげてましたが、・・・・・・なぜ「たい(鯛)」??? 「こい(鯉)」のハズなのに。