3連休最後のこの日も、残りの稲刈りを行った。
大黒柱の親父は同窓旅行に行くとかで、僕と姉との作業。進捗は全く期待できない。
さて、田は、同じ田でも高さが一定ではなく、場所によって水はけ具合も違う。
前日に刈った所は乾いていたけど、奥の方はまだベチャベチャで、バインダーのタイヤが埋まるほどだ。
それでもいけるところまで、少しずつ刈っていく。
親父がいない頼りなさを見かねてか、スーツより作業着が似合うお隣さんが手伝いに着てくれた。
お陰で作業はスピードアップ。ほとんどの稲を刈ることができた。
それでもぬかるんだ場所は刈れない。その辺は親父に任せよう。