昨年１１月末に開催された「第１０回山代神楽共演大会」。
寒空の下、１，０００人近い方に来ていただいた山代地域の風物行事も、既に２ヶ月前の事となった。
で、やっとこさ取りかかったのがＤＶＤ制作。
毎回手作りで作成しており、今回が６作目になる。以外にも好評で、これまでに１００本以上を販売している。
完成を楽しみにしてくれている方々もおり、遠くは東京都から注文があったり、毎回電話で頼んでくれる三次市のおじいちゃんもいる。
そんな期待を背負い、早く仕上げないといけないのに、やっとこさ取りかかった。
スイマセン。。。
とりあえず、各団体の冒頭に表示する団体・演目・出演者のパネル（？）を作成した。これが結構手間で、今日の作業に３時間を費やした。
いつも夜更かし大好きな息子（２歳）が８時３０分に眠りにおちたのがキックオフだった。
完成までには２ヶ月程度かかるとは思いますが、今しばらくお待ち下さいm(_ _)m
これまでの作品も絶賛発売中ですので、下記リンクからご注文を！
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先週末の寒波から１週間。沼田に上がると、まだまだ真っ白だった。
２歳の息子を連れていき、今季２度目のソリ（１度目は農薬袋だった）。
体重が軽いせいか、そりが雪に浮いたままだったんで右に左に転んで大変だった。その度に大喜びしとったけど。。。
子どもの頃、下沼田に住んでた親戚とソリをしたのを思い出す。畦道をコースに、コーナーには巨大な壁を固めてボブスレー気分を味わったものだ。
今度は、僕たちが思い出を作る番なんだろう。
こんなに大雪が降っていても、なかなかすぐに雪かきの手伝いには来られない。
もどかしさを感じながら、とりあえず目の前の雪を除けた。
深須会、冬の行事は「とんど焼き」
年越しの役目を終えた注連飾りなどを集め、送り出す行事だ（多分）。
この日は、数日前から「大雪」が予想された日。案の定、前日は夕方から本格的に降り始め、この日の朝には錦町広瀬で１５ｃｍくらいは積もっていた。
一応、この雪の中やるのかを聞いてみたところ、
「やるで」
の無情な返事が返ってきたため、現地へ向かう。
朝９時から付近の竹を切り、それを組む。今年は雪のためか、こぢんまりとしたとんどだったが、あの寒さを踏まえれば許してくれるだろう。
１５人くらいが集まり、１時間程度で完成。
昼の点火予定を早め、１０時３０分頃に火入れ。
以前は子ども会行事として地区の子どもを集めた行事も、最近は少子化の影響でおじさん行事。更にこの雪では、連れてくるのも控える状況で、少し寂しかった気もする。
そんな中でも、竹の破裂音を聞きながら、冬の風物詩を楽しんだ。来年からは鍋なり用意したら更に楽しそうだ。
道の駅も真っ白。
雪を見にこちらまで来る人もいるようで、そこそこのお客さんが入っていた。
