11月12日(土) 16時35分~17時05分
11.生見子どもしし舞・神楽(岩国市美和町生見)
姫盗り
⬛団体紹介
生見子ども神楽は、旧生見小学校の地域学習としてしし舞を勉強し地域の集会で発表したのが始まりで、神楽に取り組んだのは当時の子どもたちの“神楽をやりたい”という希望からしし舞と神楽の両方で活動を始めました。活動を初めて18年目、当初は母親の手縫いの衣装を着て“湯立て舞”から練習し、続いて母親の手縫いは“姫盗り”の衣装へ広がり、補助金で大江山・大蛇の衣装をそろえ、恵比須舞もこなすまでになりました。会員は保育園から高校生までの15名で活動しています。この活動を通して子どもたちは、下の子の面倒をよく見る優しい子どもに育っているのも自慢の一つです。練習は毎週水曜日、旧生見小学校で行い、地域での活動を中心に慰問等を行っています。
⬛演目紹介
時は、一条天皇のころ、丹波の国大江山に酒呑童子という悪鬼が、多くの手下を従えて立てこもり、諸民を苦しめるので、時の帝は、源頼光などの四天王に、悪鬼を退治すべくお命じになった。四天王は、山伏修験者に変じて大江山に向かい、これを征伐する、という物語(ここまでが大江山の説明)
この物語の前編で前項の“民を苦しめる”という場面で、酒呑童子の片腕、いばらぎ童子が、京の羅生門に表れ、もみじ姫を大江山に連れ帰るものの、四天王の一人、渡辺の綱に左腕を切り取られるところまでを演じます。
第1幕として姫を盗られるまでを演じ、第2幕として合戦から左腕を切り取ったが、大江山に逃げられるまでを演じます。第2幕ではきらびやかな肩きりという重い衣装を着け、合戦しますので応援よろしくお願いいたします。
←10.岩国太鼓保存会
11.生見子どもしし舞・神楽
→12.北中山子ども神楽
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11月12日
11月13日
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姫盗り
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生見子ども神楽は、旧生見小学校の地域学習としてしし舞を勉強し地域の集会で発表したのが始まりで、神楽に取り組んだのは当時の子どもたちの“神楽をやりたい”という希望からしし舞と神楽の両方で活動を始めました。活動を初めて18年目、当初は母親の手縫いの衣装を着て“湯立て舞”から練習し、続いて母親の手縫いは“姫盗り”の衣装へ広がり、補助金で大江山・大蛇の衣装をそろえ、恵比須舞もこなすまでになりました。会員は保育園から高校生までの15名で活動しています。この活動を通して子どもたちは、下の子の面倒をよく見る優しい子どもに育っているのも自慢の一つです。練習は毎週水曜日、旧生見小学校で行い、地域での活動を中心に慰問等を行っています。
⬛演目紹介
時は、一条天皇のころ、丹波の国大江山に酒呑童子という悪鬼が、多くの手下を従えて立てこもり、諸民を苦しめるので、時の帝は、源頼光などの四天王に、悪鬼を退治すべくお命じになった。四天王は、山伏修験者に変じて大江山に向かい、これを征伐する、という物語(ここまでが大江山の説明)
この物語の前編で前項の“民を苦しめる”という場面で、酒呑童子の片腕、いばらぎ童子が、京の羅生門に表れ、もみじ姫を大江山に連れ帰るものの、四天王の一人、渡辺の綱に左腕を切り取られるところまでを演じます。
第1幕として姫を盗られるまでを演じ、第2幕として合戦から左腕を切り取ったが、大江山に逃げられるまでを演じます。第2幕ではきらびやかな肩きりという重い衣装を着け、合戦しますので応援よろしくお願いいたします。
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