山口県東部や広島県西部に伝わる十二神祇と呼ばれる舞いの流れを受けた団体による、第2回十二神祇神楽大会が、3月20日に開催される。
古い神楽というのは、鑑賞用に作られておらず、儀式的要素が強い。
延々と同じ舞が続いたり、何の意味があるのか分からない動きも多い。
このため、特に広島県では見た目が派手で勧善懲悪の、いわゆる新舞におされ、十二神祇の継承に影響を受けているという。
同じ流れ(といっても、それぞれ特徴は異なっている)をくむ団体がしっかりと手を組み、地域に伝わる十二神祇という神楽の存在を広め、価値を見直す、見直してもらうきっかけになるよう、「広域十二神祇神楽連絡協議会」が昨年結成され、美和町で第1回大会を開催した。
世話役の方々の熱い想いには感心する。
で、その第2回大会が、今年は広島市で開催される。
大蛇が出るわけでもない、鬼がたくさん出るわけでもない。
でも、大切に伝えている神楽。
是非観にお越し下さい!
日時 平成28年3月20日(日) 9時30分から
会場 石内福祉センター(広島市佐伯区石内)
出演団体
1.石内神楽団(広島市佐伯区) 「関」
2.浅原神楽団(廿日市市浅原) 「三刀」
3.阿刀神楽団(広島市安佐南区) 「薙刀」
4.河津原神楽団(廿日市市河津原) 「注連口」
5.北中山子ども神楽(岩国市美和町北中山)「三鬼」
6.上矢口郷土芸能保存会(広島市安佐北区)「世鬼」
7.松ヶ原神楽団(大竹市松ヶ原町) 「三刀」
8.伊勢神社神楽団(廿日市市原) 「弓舞」
9.上沼田神楽保存会(岩国市錦町須川) 「薙刀舞」
10.本郷神楽団(安芸太田町) 「大歳舞」
11.五日市芸能保存会(広島市佐伯区) 「四天」
12.坂原神楽団(安芸太田町) 「八ツ花」
古い神楽というのは、鑑賞用に作られておらず、儀式的要素が強い。
延々と同じ舞が続いたり、何の意味があるのか分からない動きも多い。
このため、特に広島県では見た目が派手で勧善懲悪の、いわゆる新舞におされ、十二神祇の継承に影響を受けているという。
同じ流れ(といっても、それぞれ特徴は異なっている)をくむ団体がしっかりと手を組み、地域に伝わる十二神祇という神楽の存在を広め、価値を見直す、見直してもらうきっかけになるよう、「広域十二神祇神楽連絡協議会」が昨年結成され、美和町で第1回大会を開催した。
世話役の方々の熱い想いには感心する。
で、その第2回大会が、今年は広島市で開催される。
大蛇が出るわけでもない、鬼がたくさん出るわけでもない。
でも、大切に伝えている神楽。
是非観にお越し下さい!
日時 平成28年3月20日(日) 9時30分から
会場 石内福祉センター(広島市佐伯区石内)
出演団体
1.石内神楽団(広島市佐伯区) 「関」
2.浅原神楽団(廿日市市浅原) 「三刀」
3.阿刀神楽団(広島市安佐南区) 「薙刀」
4.河津原神楽団(廿日市市河津原) 「注連口」
5.北中山子ども神楽(岩国市美和町北中山)「三鬼」
6.上矢口郷土芸能保存会(広島市安佐北区)「世鬼」
7.松ヶ原神楽団(大竹市松ヶ原町) 「三刀」
8.伊勢神社神楽団(廿日市市原) 「弓舞」
9.上沼田神楽保存会(岩国市錦町須川) 「薙刀舞」
10.本郷神楽団(安芸太田町) 「大歳舞」
11.五日市芸能保存会(広島市佐伯区) 「四天」
12.坂原神楽団(安芸太田町) 「八ツ花」
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