昨日から、日本共産党の第26回大会が始まりました。4年ぶりの党大会です。18日まで4日間の日程で行われ、全国から830人の代議員が参集しています。
志位委員長が開会あいさつで、「昨年の東京都議選や参院選での躍進」を「日本の政治を変える大きな流れへと発展させる」ことの重要性を述べています。選挙で勝つことは、その後の活動のほんとうに大きな励みになりますね。(負けてもめげずに闘ってきた、不屈の精神があってのことですが。)
これは内部のことだけではなくて、多くの国民を励ましていると思います。「原発再稼働反対」「秘密保護法反対」などの声が大きく広がってもそれに反する結果が出て、「どうしてこうなってしまうんだろう?」、「何を言ってもムダなのか?」と疑問や怒りが沸き起こる時、その声を受け止める日本共産党の議席が増えることは大きな救いであり、希望です。
年末年始のご挨拶回りの中でも、「共産党が伸びてきたね!」とうれしいおことばをいただきました。
大会決議案の報告の中で、最近私が感じていることと特に響きあうことは、第6章「日本における未来社会の展望について」で述べられている「資本主義の『浪費型』経済という問題点の解明と、社会主義・共産主義の未来がもつ可能性」についてです。経済の発展を追い求めてきた結果が、いまどんな世の中を招いているか?その恩恵にあずかりながらも、常々「これでいいのかな?」と考え込まざるを得ない現実に直面する毎日です。
志位委員長が開会あいさつで、「昨年の東京都議選や参院選での躍進」を「日本の政治を変える大きな流れへと発展させる」ことの重要性を述べています。選挙で勝つことは、その後の活動のほんとうに大きな励みになりますね。(負けてもめげずに闘ってきた、不屈の精神があってのことですが。)
これは内部のことだけではなくて、多くの国民を励ましていると思います。「原発再稼働反対」「秘密保護法反対」などの声が大きく広がってもそれに反する結果が出て、「どうしてこうなってしまうんだろう?」、「何を言ってもムダなのか?」と疑問や怒りが沸き起こる時、その声を受け止める日本共産党の議席が増えることは大きな救いであり、希望です。
年末年始のご挨拶回りの中でも、「共産党が伸びてきたね!」とうれしいおことばをいただきました。
大会決議案の報告の中で、最近私が感じていることと特に響きあうことは、第6章「日本における未来社会の展望について」で述べられている「資本主義の『浪費型』経済という問題点の解明と、社会主義・共産主義の未来がもつ可能性」についてです。経済の発展を追い求めてきた結果が、いまどんな世の中を招いているか?その恩恵にあずかりながらも、常々「これでいいのかな?」と考え込まざるを得ない現実に直面する毎日です。