未来社会を夢見る山下ゆみのブログ

アラ還真っ只中の暮らしと関心ごとを綴っています。最近の日本、おかしなことが多すぎる!と行動に。

「都構想」粉砕で「改憲」を止めよう!

2015-05-12 08:59:11 | 憲法
 台風6号が近づいているとの天気予報です。大阪府泉佐野市でも、さっきポツポツと降ってました。

 午後から大阪市内へ住民投票行動に行き、晩6時から7時半までの「全駅宣伝」で初めて寺田町駅に参加しようと思っていますが、荒れ模様になるのでしょうか…。
 17日の投票日まで、「都構想」に打ち勝つために「住民投票では反対を!」の運動が最優先です。菅官房長官が言っているように、大阪市を廃止して「特別区を設置する」ことになるのかどうかは、今後の政局に絶大な影響を及ぼすからです。維新の橋下氏が住民投票で勝って国政に出ていけば、安倍首相とタッグを組んで改憲を強行しようとするのは明らかです。しかし、関西では生き延びているものの、全国的には落ち目というか愛想を尽かされた「維新」がどこまで影響力を持ち得るのか、疑問でもあります。
 
 どの世論調査でも「憲法改訂に反対」が過半数となってきたのは、あまりに強引な安倍政権の「戦争する国づくり」に多くの人が危機感を持ち始めた表れではないでしょうか。国民の声などおかまいなしに、戦争で大儲けする一部の資本家に利益誘導する「平和憲法破壊」をなんとしても止めなければなりません。
 まずは、14日にも閣議決定が狙われている「戦争立法」をくいとめるために、「論戦と国民的な世論を高め、国会の力関係を乗り超えて阻止するためにがんばりたい」(山下書記局長)と私もできることをしようと思います。
 という訳で、午前中は地元で宣伝カーを回します。流しアナウンスの音声データがないので、自分で録音します(^o^)v