ゆうべ党の会議がありました。そこで、先日の厚生文教委員会で議論された「教科書採択に関する請願」についての話題になりました。ある議員が、請願者を代表して発言された「意見陳述」の内容について、ひどい誹謗中傷を行いました。それに対して「抗議」をしなかった私に対する、批判の意見が出ました。
たしかにひどい発言をする議員がいて、「国連NGOの新婦人の活動を、反社会的であるかのような言い方」をしたことに対して、見識を疑いました。しかし、新婦人の役員も長く務めた当事者としての私が抗議するのは、どう受け取られるかということが頭をよぎって、その場ではそのことについては何も言いませんでした。
それが間違いであったのかどうか、正直わかりません。でも、別室で音声のみで傍聴していた新婦人の会員さんたちには、なぜ何も言ってくれないのか、と写ったようです。
その委員会では、私はもちろん採択に賛成の立場で、紹介議員にいくつか質問もしましたし、過去の採択の状況について教育長に事実確認も行いました。そして、他の委員の意見も取り上げて、「採択するべき」という意見を言いました。
ところが、「何も発言しなかった。」という情報が一部に流れ、事実誤認のまま、批判を受けることになりました。
なぜ私の発言を聴き取ってもらえなかったのか、わかりません。別室で音声のみの傍聴には限界があるとしか言えません。
たしかにひどい発言をする議員がいて、「国連NGOの新婦人の活動を、反社会的であるかのような言い方」をしたことに対して、見識を疑いました。しかし、新婦人の役員も長く務めた当事者としての私が抗議するのは、どう受け取られるかということが頭をよぎって、その場ではそのことについては何も言いませんでした。
それが間違いであったのかどうか、正直わかりません。でも、別室で音声のみで傍聴していた新婦人の会員さんたちには、なぜ何も言ってくれないのか、と写ったようです。
その委員会では、私はもちろん採択に賛成の立場で、紹介議員にいくつか質問もしましたし、過去の採択の状況について教育長に事実確認も行いました。そして、他の委員の意見も取り上げて、「採択するべき」という意見を言いました。
ところが、「何も発言しなかった。」という情報が一部に流れ、事実誤認のまま、批判を受けることになりました。
なぜ私の発言を聴き取ってもらえなかったのか、わかりません。別室で音声のみの傍聴には限界があるとしか言えません。