風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

幼稚園

2006年02月21日 | めんご

今日は、幼稚園で2月のお誕生会がある日だ。二人の孫も、今日は出番。
朝食の時孫が、ママのほかに誰も観に来ないの~?と寂しそうに言うので可哀想になり、
急遽、11時頃時間休を取って観に出かけてみた。いたいたいたいた~~


家ではおてんばとやんちゃな二人だが、幼稚園では行事のたびに泣く事も多かった。
昨年後半からようやく親の手を離れ、泣かずに参加できるようになってきた所。
今日も、お遊戯を頑張って踊っていたぞ。ほんと、成長したものだ~~。

それにしても、幼稚園の先生は大変だなぁ。
最年少は2歳。とうていじっとしてなどおらず、それでも上手に扱ってくださる。
子ども達は皆、親達からの大事な大事な預かりものだものね。。。。

今回の滋賀で起きた事件について考える時、親による回り番のグループ送迎がやはり不自然に感じてならない。幼稚園の先生ならまだしも、子どもに対して平等な目線で見ることの出来ない立場の人に任せるなど、言語道断ではないだろうか。長年その地域で取られてきたスタイルだとしても、もはやこういう事件に発展しても不思議ではない時代だと、認識を改めるべきだと思う。
孫達の幼稚園では、スクールバスに幼稚園の先生の歩きでの送迎、または親による個別送迎となっている。全国的に見ても、それが常識ではないだろうか?

悪というのは、ほんの些細な油断や隙間を容赦なく狙って襲ってくるものなのだね、、。
本当に、時間が逆戻りできるのなら、、、、と胸が痛むばかりだ。。
コメント
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