風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

夏空

2006年08月06日 | 暮らし、日常

涼し過ぎるなどと贅沢を言っていたら、いきなり梅雨が明けて夏本番へ突入。
やっぱり暑い!

水や冷茶をがぶ飲みしていたら、やけに汗が吹き出る一日だった。
孫達は、水遊びで元気いっぱい。
疲れたら冷たく冷やしたスイカ、包丁の刃を立てただけでパリンと割れた黄色のスイカ。






夏はお祭りや花火大会があちこちでやっていて、楽しい。
金曜日は水上花火を見て、土曜日は隣町の花火大会をうさぎ小屋から見た。
遠かったが、田んぼの向こうに二箇所でやっている花火を同時に見ることが出来た。
農道にシートを敷き、ご近所の方と眺めた。
日中あぶられた道路が夜になっても熱を持っていて、座っているとぽかぽか暖かい。
田舎ならではの、のどかな夏のひとこま。

コメント (4)
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