風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

みかん三昧

2009年02月11日 | 美味しい話
昨夜は早速、日陰干ししたみかんの皮を布で包んでお風呂に入れてみた。
ほんのり柑橘の香りが心地よく、気分もリラックス。
つい、手にとって鼻を近づけたり、肌を撫でたりしてみたくなる。
湯上りもポカポカして、とっても暖まるようだ。
なんと言っても、安心して使うことが出来るのが嬉しい。



箱から出して食べ始めている。右上がいよかんとレモン、左上が八朔、下が春見(はるみ)。

春見を食べながら、単純な驚き。”みかんは皆同じ大きさじゃないんだ。”
お店で売ってるみかんは、殆どがサイズごとに振り分けられているから気が付かないが、大中入り混じっているのがとても新鮮!




木の上で完熟するのを待っていらしたというだけあって、とにかく濃くてジューシーである。
無農薬のレモンまでお入れ下さったようで、ああ感激。食べるのが勿体無い貴重なレモン。




とにかく、陳皮に魅せられた。
職場にまで持ち込んで、カップに入れて湯を注いで飲んでいる。
今日のお昼は讃岐うどん。山芋を擂って、陳皮を振りかけて頂いた。
ヨーグルトにもアイスにも、ママレードと陳皮。
ここんとこ、みかん三昧の幸せなワタクシ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする