風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

甘くない

2009年02月16日 | 自然、季節




予報は確かに雪にはなっていたけれど、ここまで吹雪くとは思わなかったわい。

今日は、車の雪かきブラシも手袋も車にはつけておらず・・・。
素手で雪を払って、車内で車が暖まって雪が融けるのを待っておった。

職場の若い女性は、春のいでたちで出勤されたようで白いスカートにパンプス姿。
この雪の中をパンプスで歩いて帰るには、酷!
アパートに着く頃には、足元が雪だるまになっていたことでしょうに。

昨日までの陽気で春が来たかと勘違いしそうだったが、やはりそうは問屋が卸さない。
人生、そう甘くはないのだって。
コメント
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