風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

余計なお世話

2010年03月09日 | 自然、季節
昨日は、お天気が良かったけれど、気温は上がらず寒かった~。
今日は、それに3重も輪をかけて、キンキンの寒さだった。
昼までは降らずにいたが、午後にはちらちら雪が降り始め夕方には数㎝の積雪となった。

全国的に雪に見舞われている模様。
春になりかけてからのこの寒さは、結構きつく感じる。

先日、庭の雪が大分少なくなったので、池の上の雪を掘ってみた。
果たして金魚は無事生きているのかどうか、、、、と、心配していたのだ。

掘ってみると、表面にかぶせてある網のところまで水が溜まっていた。
見る限りでは、どうやら金魚が死んで浮かんでいる気配はない。

暫く眺めていると、表面に赤いものが見える。
「お!おおお!」

どうやら、無事に冬を越せたようで、ホントにホッとした。
今度はお日様もあたって水温も上がり、気持ちよく過ごせるぞ。
餌も撒いてやった。




しかし、昨日から今日にかけてのこの低温。
明後日まで続くこの荒れ模様。
ああ、余計な事をしちゃったのかな、、、。池の上の雪を掘ったりして。
雪洞を掘ってビバークするように、雪の蓋があった方が金魚は暖かかったんじゃないかと思って。
コメント
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