風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

出来ること

2011年03月20日 | 呟き、思い、独り言
災害に遭われた方々の苦悩を思うと、

何かしたい、、、。
何かしなければ、、、。
何が出来るだろう、、、?

そんなことを思う毎日が続いていた。

今日はとにかく、募金に行って来た。
遠く外国からも支援が届くのだから、国内にいる私も、なにか頑張らねばという気持ち。

救援物資も受け付けていたので、聞いてみた。
衣類は、新品か未使用品でなくても、下着以外であれば洗濯してあれば良いとの事。
一旦家に帰り、小さくなった子供服や、防寒着などを袋に詰めた。
それから、景品などでいただくタオルを集めて一袋。
タオルは、首に巻いてもよし、被ったり、マスクになったりと、災害時は優れものらしい。


あと、何が出来るか、、、。


NZ地震のあとのニュースで、DVが多くなったと報道されていたのを思い出す。
日本でも、地震から10日も経つのに、毎日余震が続いている。
確かに、大人も子どももストレスがあるのか、些細な事で苛立ったり、ぞんざいな態度になったり、、。
ニュースを見ていると、家族や肉親の存在は、やっぱりかけがえのないものだと分かる。
いつもより”相手を思いやる”。
そんなことも、今、一人一人が出来ることかなと思う。
コメント
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