今日は、義母の一周忌法要が執り行われた。
自宅でお経を読んでいただいた後、お墓は雪の中でお参りは叶わず。
場所を移しての会食となった。
久しぶりに会う親戚の方々との会食は、時間が過ぎるのを早く感じた。
何といっても今日一番の喜びは、義父が会食に同席できたこと。
介護施設のケアマネージャーさんが付き添いでの同席となった。
義父は、義母が亡くなってからすぐ、転倒して入院、退院後は介護施設に入所している。
実は、自分の息子である私の夫の死も知らされてはいない。
立て続けに二人も亡くなって、義父の落胆を考えたとき、誰もが真実を告げるべきではないと判断したからだ。
だから、私も義父のお見舞いにはずっと行けないでいる。
会えば、真相を隠し通せる自信もないから、、、。
義父は90歳を超えたとはいうものの、今の施設に入所してから一頃よりずっと元気になったようだ。
食もよく、すき焼きはペロッと平らげ、最後はお寿司にも手を伸ばし満足げだった。
「お見舞いに行けなくてごめんね。」と声をかけ謝るだけで泣きそうになる。
「風邪ひかないでね。」と、先に帰る車いすの義父を送り出す。
亡くなった日から、初七日、49日、百か日、一周忌、三回忌、、、、と節目を重ね、遺された者もまた気持ちに区切りをつけてゆく。
自宅でお経を読んでいただいた後、お墓は雪の中でお参りは叶わず。
場所を移しての会食となった。
久しぶりに会う親戚の方々との会食は、時間が過ぎるのを早く感じた。
何といっても今日一番の喜びは、義父が会食に同席できたこと。
介護施設のケアマネージャーさんが付き添いでの同席となった。
義父は、義母が亡くなってからすぐ、転倒して入院、退院後は介護施設に入所している。
実は、自分の息子である私の夫の死も知らされてはいない。
立て続けに二人も亡くなって、義父の落胆を考えたとき、誰もが真実を告げるべきではないと判断したからだ。
だから、私も義父のお見舞いにはずっと行けないでいる。
会えば、真相を隠し通せる自信もないから、、、。
義父は90歳を超えたとはいうものの、今の施設に入所してから一頃よりずっと元気になったようだ。
食もよく、すき焼きはペロッと平らげ、最後はお寿司にも手を伸ばし満足げだった。
「お見舞いに行けなくてごめんね。」と声をかけ謝るだけで泣きそうになる。
「風邪ひかないでね。」と、先に帰る車いすの義父を送り出す。
亡くなった日から、初七日、49日、百か日、一周忌、三回忌、、、、と節目を重ね、遺された者もまた気持ちに区切りをつけてゆく。