風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

お彼岸~去る3月

2014年03月24日 | 暮らし、日常
お彼岸も、実家では何気なく眺めていたが、今年は初めて自分でやる。
牡丹餅を作ったりそう麺をゆでたり、今朝はお彼岸明けでお団子を作って供えた。
あちらの世界に無事たどり着くように、お団子を持たせるという。
バクが追いかけてくるので、持っている団子を転がし、食べている隙に遠くまで行けるようにと、団子は大きめに作るのが良いのだそうだ。
大きめに作って供えてあげたよ。
バクに追いつかれずに、無事向こうに着いたかな、、、。

23日は月命日でもあったので、スコップ片手にお花と線香を持ってお墓参りにも行ってきた。

連休中は、自宅を訪ねてくださる方も多く、慌ただしく毎日が過ぎた。



いよいよ3月も残すところあと一週間、バタバタと忙しくなってきた。
仕事、家のこと、春休み、孫たちのこと。
4月第1週まで、怒涛のような毎日が続きそうだ。
取りこぼしの無きよう、しっかりせねば!


今朝、職場近くのポストに郵便物を入れようとしたら、ポストが真っ白!
そして、「ペンキ塗りたて」の張り紙。

午後になり、窓からふと外を見ると、ポストのペンキを塗りに来た男性2人。
そして、見事にお色直しが済んだ。
目にも鮮やかな見事な朱色。
夕方帰るとき、記念に1枚、パチリ!

コメント
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