今日仕事をしていて、ふと窓の外を見たら、小学生がぞろぞろと下校しているところだった。
3,4年生位の男の子が、他所の家の軒下で何度も何度もジャンプしている。
どうした・・・?
よく見ると、屋根の上に何かあるように見える。
それに向けて、ジャンプを繰り返すが、届かない。
そこへ、6年生ぐらいの男の子が来て、ジャンプしてみるがやはり届かない。
手に持っていた体育着入れを振り回してみるが、かすりもしない。
どれどれ!
部屋にあった柄の長い箒を手に、外へ出る。
もうジャンプするのを諦めて地面に座り込んだ男の子は、ランドセルを開けて何か長いものでも探しているのか、、。
まず一つ聞いておかねばならない。
「どうして屋根に上がっちゃったの?」
振り回して遊んでいたら屋根に落ちちゃった。。。
よし!虐められたわけではないらしい。
箒の柄は軽々とそれに届いて、下で待ち構えていた男の子の手に、手提げ袋が落ちた。
「ありがとうございました!!」男の子は走って帰って行った。やれやれ・・・。
世の中に、お節介おばさんがもっと増えれば、未然に防げる事件もあるのではないか、、。
3,4年生位の男の子が、他所の家の軒下で何度も何度もジャンプしている。
どうした・・・?
よく見ると、屋根の上に何かあるように見える。
それに向けて、ジャンプを繰り返すが、届かない。
そこへ、6年生ぐらいの男の子が来て、ジャンプしてみるがやはり届かない。
手に持っていた体育着入れを振り回してみるが、かすりもしない。
どれどれ!
部屋にあった柄の長い箒を手に、外へ出る。
もうジャンプするのを諦めて地面に座り込んだ男の子は、ランドセルを開けて何か長いものでも探しているのか、、。
まず一つ聞いておかねばならない。
「どうして屋根に上がっちゃったの?」
振り回して遊んでいたら屋根に落ちちゃった。。。
よし!虐められたわけではないらしい。
箒の柄は軽々とそれに届いて、下で待ち構えていた男の子の手に、手提げ袋が落ちた。
「ありがとうございました!!」男の子は走って帰って行った。やれやれ・・・。
世の中に、お節介おばさんがもっと増えれば、未然に防げる事件もあるのではないか、、。