風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

相性

2018年10月20日 | 本いろいろ




隣町の図書館とは、相性が良いのかな?

いつも返しに行くだけ、、、と思いながら一応新刊コーナーも覗いてみると、いつもいい本との出会いがある。
探していた本、どなたかが紹介していた本、読みたい本が、まるで私の心を見抜いているかのように、そっとそこに置いてある。
今日も、あっという間に5冊が決まった。


内館 牧子     「終わった人」
島本 理生     「ファーストラヴ」
中村 文則     「去年の冬 きみと別れ」
姫野カオルコ    「昭和の犬」
姫野カオルコ    「ツ、イ、ラ、ク」

前回借りた本の中にあった、姫野カオルコ氏の「彼女は頭が悪いから」を読んで、すっかりファンになった。
姫野氏の本は多分初めて読んだが、「彼女は頭が悪いから」の最後の方は、涙を拭いながら読んだ。
暫くは、姫野氏の本を借りてくることが多くなると思う。

自然と色々な作家さんの本と出合えるのは、本当に嬉しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の収穫

2018年10月20日 | 美味しい話




今日畑に行って里芋を掘った。
全部掘るつもりが、半分掘ったところで芋煮一回分になったので、あと1、2回楽しめそうだ。

それにしても今年の里芋は、ヌルヌル感が強いような…。
美味しいのかそうでないのか、食べてみてのお楽しみかな。


食用菊が一部満開になっていたので、沢山摘んできた。
今日はお浸しで食べよう♪
ピーマンもまだまだ生るから有りがたいね。

今年初の芋煮。もう出来た^^。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする