風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

久々に中山七里氏

2022年10月15日 | 本いろいろ

中山七里    「越境刑事」

 

サスペンス好きには堪らない中山七里本。

 

今回は、留学生が殺され更に拉致された留学生を追って中国に乗り込む高頭冴子。

そして、中国で自らも拉致され監禁されてしまう。

その凄惨さに、一刻も早く結末を読んで安心したくて一気に読んだ。


 

中山七里著の「護られなかった者たち」が映画化され、それを最近アマプラで観た。

でも、犯人の幹ちゃんは、原作では男だったのに、映画では女になっていた。

こういう小説の映画化って、原作と違ってくるから、どうなんだろうって思う所がある。

コメント
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