風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

弔辞

2018年05月27日 | 人、仲間




昨日は、西城秀樹さんの告別式のニュースをテレビで見た。
私は新御三家の世代。3人の歌と共に青春時代を過ごした一人として、やはり特別な思いがある。

告別式で弔辞を読んで下さる方には、本当に有難い気持ちになる。

夫のときも、3人の友人達と孫達が捧げて下さった。
ある方は、是非弔辞を読ませて下さいと申し出て下さり、とても嬉しかったことを思い出す。
そしてもう一方は、弔辞の最後の方で弔辞を読まない友人4,5人の名をあげ、祭壇前まで進み出て一言ずつの呼びかけを促して下さった。
その後多くの方の葬式に参列したが、やはり特別な弔辞だったと感動的で忘れることが出来ない。


この度の西城秀樹さんの葬儀でのお二人の弔辞もネットには全文が載っていて、読んで涙がこぼれた。
きっと遺されたご家族の方も、心のこもった弔辞がとても嬉しかったことと思う。

 野口五郎さんの弔辞全文 郷ひろみさんの弔辞全文
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