ポジャギアートYangja-pang

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少しサマになってきたかな

2005-12-09 12:20:50 | ポジャギ2005
Grass in the Water というタイトルになる予定の
オクサ折り重ねはぎ。
約40cm四方まで到達し、
なんとなくサマになってきたような気が……



私的には、ようやく退屈な部分を抜けて
この先が面白くなるところです。
もちろんそう思っているのは
私メだけですがな(^_^;)

ただこういう色あわせをすると、
好むと好まざるとにかかわらず
表・裏がハッキリしてしまいます。
ということは、
力布にも多少のデザインが必要ということですね
(これまた、私メがこだわってるだけかもしれませんが)
ふふふ……ど~しようっかな♪


なんでまた今ごろ……?

2005-12-04 15:22:42 | ポジャギ2005
モシの整理をしていたら、
こんなモノが出てきました。
現時点で20×25センチくらい。


いつ、何の目的で作っていたのか
全然記憶にないっ!

だいたい小豆色の濃淡なんて
私メにしては超珍しいシックな配色。
糸が薄いピンクというのも
通常からは考えられない組み合わせです。
でも、布がちゃんと残ってるところをみると、
これは確かに私メがやったことなのだわ。
かなり気合入れて縫ってるから、
当初は何か期するものがあったに違いない。
つくづく眺めると、そう悪くもないような気も……。
地味ついでにグレーでも配置してみようかしらん。




ようやくゴールが

2005-11-24 14:50:05 | ポジャギ2005
臙脂に近い濃紫のウンムンダンを
オレンジと黄緑の糸でチョガッポにしたポジャギ。
ようやくゴールがみえてきました。



鳳凰の刺繍パーツをど~んと4つ使用し、
オレンジのトリュタンでボーダーをつけ、
さらに裏地は、やや緑がかった濃紺のウンムンダン。
(下に敷いてある布)
素材だけはかなり豪華です。
まことに申し訳ないですm(__)m

全体像は約69×69cmですが
例によってきわめて撮影しにくい布なので
なんとか端っこだけ写してみました。
ホントはもっといい色よ(~_~;)





やはり原点

2005-11-21 15:34:24 | ポジャギ2005
銀座の刺繍展に展示してあったポジャギの中に、
昔の作品をアレンジしたものがありました。
そのオリジナルである「古典」は、
私メがポジャギを始めるにあたっての
ほとんどキッカケにも等しいものなので、
無断転載で申し訳ないけれど、ちょっと並べてみます。



左が許東華さん所蔵のもの、右が銀座のもの。
こうして見ると、「温故知新」なる言葉が
ヒシヒシと迫ってきます。
おそらくこの作者も、古典のパワーに魅入られたのでしょう。
昔の人は本当にすごい。
それに挑戦する人も、えらい!