八角褓

スッコサの小さな八角ポジャギ（裏地はハンナ）。
雛祭も近いことだし、甘いお酒でもいただく時に



真ん中の「つまみ」も残り布で簡単に。



さて、ご覧のとおり、これは正八角形ではありません。
製図上はこちらのほうが難しいけれど、縫うのはわりと簡単。
正八角形は製図は簡単だけれど、形を整えるのが難しい。
あくまでも私メにとっては……の話ですけどね。
やり方をちょっと変えて、やってみましょう(~_~;)

基本★追記あり

基本の練習、昔から苦手でした。
ピアノのハノンとか、算数の計算問題とか、運針とか(ーー;)
ポジャギも、どうしても見た目面白そうな模様に走りがち
……だったんですよねえ(~_~;)



上に乗っかっている三角は５年以上前のもの。
その頃はたぶん、ダンスのように動きのある三角模様を
作りたいと思っていたんでしょう。
でも最近になってようやく、普通の三角繋ぎの大切さと面白さが
わかってきたような気がします。
私メなんぞが今さら言うのもなんですが
基本ってホントに大事！

★追記★
その後、基本三角は↓のようになっております。



べつに難しいものじゃありませんが、
ちょっとだけ「算数」を思い出す必要があります。
「ひとよひとよにひとみごろ」とか(~o~)

お買い得(^^)♪

近所のショッピングセンターに、某有名手芸用品店が入っています。
ちょっとばかり価格がお高いのと、
全体的にベビーピンクな雰囲気が私メにそぐわないので、
たまに覗く程度だったのですが、
先日何の気なしに立ち寄ってみたところ、なんと！
フランス直輸入ビーズ一袋３００円が１００円
さらに10袋購入した場合は、５００円という超サービス価格。
ということは、20袋（通常６，０００円）が、１，０００円!?

大きめのビーズ（というよりアクセサリーパーツかな）なので
一袋にそれほどたくさんは入っていませんが、
メドゥプにアレンジするにはこれくらいの大きさが欲しい……
というわけで、その一部がこちら↓



残りはやや大きめのトンボ玉風。



もちろん紐は通らないので、
テグスか極細の針金を使用するわけですが
メドゥプとどう組み合わせるか、
じっくり楽しみながら悩むこととしましょう。

ところで肝心のポジャギのほうは、
相変わらず「線」の面白さにどっぷり。
次は本道に立ち返って「直線」で遊んでみようと思っています。
例によってまた「みかん」が増えそうですが(~o~)

続・黒い花びら

まだ懲りずにやってます。
なにしろ思ったような形に決まらないので
こんな小さなモノでも、なかなか捗りません(~_~;)



黒のように見えるのは、濃紫です。
一応、後ろにピンをつけて、
留められるようにはしてあります。

黒い花びら～♪

花束、まだ作ってます(~o~)
1色なら、渋系の色で大きめの結びを。



セボルクッカの直径（花びらの端から端まで）が約３cm。
センチョク２つ、さらに茎（？）をまとめる分も含めて
1.5mmの紐ならちょうど私メの身長ぶん。
結ぶたびに「もうちょっとどうにかならんか……」と思うのですが、
こればかりは数こなすしかありませんよね。
褐色や濃紫や濃緑といった色で、もうちょっと作ってみます。