ペパーミント

その昔、確かサン・ルイのカクテルグラスに、
天球儀のような美しい切子模様があって、
その画像をいま探しているのですがまるっきり見つからないのです。
そのよ～なわけで、漠然とした記憶を頼りに
せめて雰囲気だけでも真似してみたいと思っているのですが……(^_^;)



こちらのペパーミントは、わりとよく色が映りますね。
でも今回はあまり布がないので、少しパターンが変わると思います。

さて、この時期爽やかな香りといえば「緑油精」(Green Oil)



その昔、台湾旅行の折かなり大量に購入してきたものが
まだ、少しだけ残っています。
ほんの一滴、コメカミなどに塗ると、す～っとしていい気持ち。
ミントとはまたちょっと違った香りですが、大好きです(*^_^*)

さらに悩む

ちょっと成長しました。これで本体はだいたい終わり。
ボーダーを少し複雑にして囲む予定です。
なんとかなるかな。



まいど、同じような画面ですみません(^_^;)

悩む(+_+)

横長の窓用のポジャギなのですが、
縦幅がそれほどないので、模様といってもこれくらいか……



窓用の場合、あまり模様が細かいと暗くなってしまうし
でも、もうちょっと細かくしたい気もしますね。
現時点では横幅が半分くらい。もちろんボーダーもつくので
まだまだ先は長いのですが、
このへんで全景が見えていないと、ちょっとツラい。
やり直しか……？　う～む……悩みどころです(+_+)

皮算用

薄いペパーミントグリーンは大好きな色ですが、
どうして写真に写りにくいんでしょうか(>_<)



こっちのほうが色がわかりやすいかな。



一色モノばかりやっていると飽きてくるので、
時々ハギレ袋をかき回しては、四角繋ぎの続きを。



これくらいのサイズならまだ縫うのは簡単なんですが
3.5角の正方形がとれるハギレを集めるほうが大変です。
一応、配色ってこともありますからね。

さて、数日前まで作っていた＊付のポジャギですが、
完成してみたら、これがなかなかイイ感じなんです。
そこでちょっと「昇格」させて、シリーズ化することにしました。
鍼治療の成果もぼちぼち出てきていることだし、
気分だけは量産体制に入っています。
こういうのを、捕らぬ狸の皮算用というのでしょうが(~o~)

あら可愛い♪

話はがらりと変わりますが
私メは、西洋人が描くところの「ちょっと変」な東洋人がなぜか好きで
マイセンのシノワズリや、ジャポニズムの西洋磁器などをよく見ます。
時々覗く京都の「マリア書房」のサイトで、このよ～な可愛い東洋人を発見！



いや～ん、ムチャクチャ好みだわ(*^_^*)
「オリエンタル・ブリュ」と呼ばれるビスクドールのリプロダクトだそうですが、
そういえば、ちょっと前に偶然みたお宝鑑定団で、
本物に1000万円の値がついてました。
http://otakarajoho.blog10.fc2.com/blog-entry-469.html

アンティークドールそのものにはあまり興味ないけれど、
こういうのは好き。

キモノ着てる子もいます。



顔つきはこっちのほうが機嫌悪そうで好みだけれど、
衣裳はやっぱり中国風のほうがゴージャスでいいなあ
しかも左前だし(^_^;)