ケッキはもちろんイロイロ作ってきた。しかしながら、それらは全て「誤魔化しのきく」ものだ。正確な幅と細さが必要なムジゲは、これまでもさんざん挑戦しては玉砕してきた。もちろん、これは私が不器用だからであって、「何が難しいのかわからない」人のほうが多いのだろう。だから「ケッキ」と言ってもいまいち反応が鈍い。「何一人でさわいでるの?」という感じ。まあハナにも引っ掛けられていないんでしょうが😅
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それでもまあ「馬鹿も一心」で、少しは見られるようになった。というか、現時点ではこれが限界のようだ。どうも2本目の縫い線の位置が肝心らしい。モノの本に出ているやり方では、おそらく線が太くなる。昔、「上手な人のケッキは3本の縫い線が1本に見える」といわれたものだが、その意味がようやく体感できた。ま、わかるとできるじゃ大違いだが😂
今回はノバンに絹しつけ糸と、シャッペのポリ#90を試してみたが、引き具合の按配をつかめば、シャッペのほうがやりやすい気がする。色も豊富だし安いし。
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