午前中の教室のあと、久々に東京・有楽町の「織田有」へ。
1月いっぱいは「韓国の服飾工芸」と銘打って
チョゴリ、ポジャギをはじめとする閨房工芸、ノリゲ、
またメドゥプを使ったアクセサリーなどが展示販売されています。
詳細はこちら⇒★
ただし、一部の作品(↑の写真も、名匠・趙一順さんの作品)や
個人の蒐集品、復刻品など非売品もかなりあります。
いいなと思うと非売品だったりしてね(~o~)
ポジャギに関して言えば、このお店は絹製の華やかな色合いが多いのが特徴。
さまざまなタイプのものが飾られていますが
個人的にはやはり昔の人の手になるモノに惹かれますね(^_^;)
「織田有」は、まだポジャギが日本で殆ど知られていなかった頃から扱っていた骨董店で、
何を隠そう、私メがポジャギへと道を踏み外す^^;
もとい、ポジャギをつくり始めるキッカケとなったお店です。
そのイキサツは、あちこちで話しているので改めては書きませんが、
今日は久々にお目にかかった店主の鈴木さんと、そんな昔話も含めてゆっくりお話しができ、
楽しい時間を過ごしました。
もっとも本日のささやかなお買い上げは、ポジャギともメドゥプとも関係のないこちら↓
おなじみ、真鍮製のスッカラです。
左の光ってるのが今日買ったもの、右は8年くらい前に買ったもの。
「こんなの、どこにでも売ってるじゃない」と思われるかもしれませんが
2本とも柄の長さが、通常より2㎝くらい長いんです。
この「ちょっとの違い」が実に大きい!
和え物や煮物の返しに超便利なこれくらいの長さ、なかなかみつからないんですよ。
なんでも織田有には、朝鮮時代のもう少し長いのもあったのですが
既に「お取り置き」なんだとか。残念(T_T)
心地よい刺激を受けたせいか、帰宅後に小さくて可愛いモノが作りたくなって
キーホルダーの中身(?)をモデルチェンジしました。
円の内径は2.8㎝くらい。
織田有の名品とは比べるべくもなく、お恥ずかしい限りですが(~_~;)
ついこの間、鍵を無くしたと思い込んで
家の中をさんざん探し回ったあげく、
なぜか母親のカバンの中に入っていたのを発見(@_@;)
それじゃあ、見つかるわけないわね。
今後そのようなことのないよう、ちょっと派手目にしました。
お間違えのないようにっ!
1月いっぱいは「韓国の服飾工芸」と銘打って
チョゴリ、ポジャギをはじめとする閨房工芸、ノリゲ、
またメドゥプを使ったアクセサリーなどが展示販売されています。
詳細はこちら⇒★
ただし、一部の作品(↑の写真も、名匠・趙一順さんの作品)や
個人の蒐集品、復刻品など非売品もかなりあります。
いいなと思うと非売品だったりしてね(~o~)
ポジャギに関して言えば、このお店は絹製の華やかな色合いが多いのが特徴。
さまざまなタイプのものが飾られていますが
個人的にはやはり昔の人の手になるモノに惹かれますね(^_^;)
「織田有」は、まだポジャギが日本で殆ど知られていなかった頃から扱っていた骨董店で、
何を隠そう、私メがポジャギへと道を踏み外す^^;
もとい、ポジャギをつくり始めるキッカケとなったお店です。
そのイキサツは、あちこちで話しているので改めては書きませんが、
今日は久々にお目にかかった店主の鈴木さんと、そんな昔話も含めてゆっくりお話しができ、
楽しい時間を過ごしました。
もっとも本日のささやかなお買い上げは、ポジャギともメドゥプとも関係のないこちら↓
おなじみ、真鍮製のスッカラです。
左の光ってるのが今日買ったもの、右は8年くらい前に買ったもの。
「こんなの、どこにでも売ってるじゃない」と思われるかもしれませんが
2本とも柄の長さが、通常より2㎝くらい長いんです。
この「ちょっとの違い」が実に大きい!
和え物や煮物の返しに超便利なこれくらいの長さ、なかなかみつからないんですよ。
なんでも織田有には、朝鮮時代のもう少し長いのもあったのですが
既に「お取り置き」なんだとか。残念(T_T)
心地よい刺激を受けたせいか、帰宅後に小さくて可愛いモノが作りたくなって
キーホルダーの中身(?)をモデルチェンジしました。
円の内径は2.8㎝くらい。
織田有の名品とは比べるべくもなく、お恥ずかしい限りですが(~_~;)
ついこの間、鍵を無くしたと思い込んで
家の中をさんざん探し回ったあげく、
なぜか母親のカバンの中に入っていたのを発見(@_@;)
それじゃあ、見つかるわけないわね。
今後そのようなことのないよう、ちょっと派手目にしました。
お間違えのないようにっ!