ポジャギアートYangja-pang

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こんなことしててよいのか?★追記あり★

2007-06-29 22:27:56 | 紐2007
★追記★
結局このようになりました。



それぞれに先端の形が異なる目打ち3つ。
アクセサリーではないので結びはいたってシンプルです。
気にしたのは、首から下げて作業のしやすい長さと握りやすさ
それと適度な重み。まあ、サイズ的にはこんなもんでしょう。
も~エエ加減にせいという声が聞こえてきそうなので、
このへんで…(^_^;)
★★

せっかく穴開けたんだから紐通さないとね…というわけで
首下げ用目打ち、その2。



何のアレンジもないけれど(だって、トレだけだもの)
パーツで重みをつけたほうが使い易いことを発見。
となると今度は先日の韓国仕様が逆に使いにくくなってしまい
ただいま作り直し中です。
しっかし…こんなことして遊んでいてよいのだろうか(ーー;)


こより籠

2007-06-27 10:12:46 | Arts2007
代官山ヒルサイドテラスで開催されている
韓国文化の味と粋」展を覗いてきました。
昨年もそうでしたが、
無料の上に立派なカタログまで下さるので恐縮してしまいます(^_^;)
今回は伝統文化の新たなブランド「ハンスタイル」として、
韓紙、韓食、ハングルの3つがクローズアップされていました。

照明やお人形やファインアートといった、モダンな韓紙作品の中で
ひときわシンプル、しかし存在感を放っていたのが、こちら↓



古書を紙縒りにして編んだ蓋物。
文蓮姫さんという方の作品ですが、
これがまた何とも言えない、いい風合いなんです。
ぎっちりと隙間なく編まれていて重量感すら感じさせます。
紙の素材感そのものが生かされいるのも、いい雰囲気。
何を入れるものか聞くのを忘れてしまったのですが
糸の束とか入れておくのにいいだろうなあ(*^_^*)



目打ち

2007-06-25 09:19:05 | 紐2007
実は私メは、これまでメドゥプ専用の目打ちを持っておりませんでした。
普通の目打ちをコンクリートでガリガリ鈍らせて使っていたわけですね。
買う機会はけっこうあったはずなにの、なぜ手に入れなかったのか…
それは、たまたま「紐通し用穴あき」のモノに遭遇しなかったからです。
で、この度めでたく穴あき目打ちをゲット!



これでもう、首から目打ちぶら下げたまま作業ができるわ!(^^)!
紐を通す部分に余計な飾りや結び目があると握りにくいので
本来は革紐でも通しておけばいいのですが、
そこはそれ、まあ多少は遊んでみたいということで…

それにしても、やっぱり難しいわ、トレの連続って(/_;)

謎の房

2007-06-22 10:26:52 | Arts2007
なんとなく行き詰まりを感じた時は(しょっちゅうですが(^_^;)、
古い時代のモノを眺めることにしています。
何か1つくらいは、必ず新しい何かが見つかるんです。
だからと言って、それをすぐに取り入れられるわけじゃありませんが
「これは何?」と思えるだけでも収穫です。

というわけで本日の「謎」はコチラ↓


HARUHANA 2007 6/26のカレンダーに載っている写真。
モノは花嫁さんの髪飾りですが
この先っぽの房はいったいどのようなコトになっているのでしょうか?
先端に刺繍をして、詰め物をして、布でくるんで、
さらに房をつけたような感じですが
こういうの、初めて見ました。
いや、見ていてもボケ~としてて気づかなかったのかも。
それにしても、手のこんだことを……


さらに接写いたしますと、こんな感じ↓


大変なコトは大変でしょうが
楽しみながら作ったんだろうなあ、たぶん。
腕の見せ所よっ! なんて思いながら(*^_^*)

やっぱりクセになる

2007-06-18 16:55:01 | ポジャギ2007
あっちこっちでカワユイ針山見せていただいちゃうと、
どうしたって私メも作りたくなりますよね。
というわけで、週末にコロコロっと作成(*^_^*)



チョガッポの面白さが一番引き立つのは
やっぱり10枚はぎかな。
くぼみと模様のバランスがちょうどいいんですよね。
左から3cm角、2.5cm角、3.5cm角。
右2つは久しぶりにミョンジュを使ったので、
針が通らないのなんの…(ーー;)