市松

モシばかり縫っていると指が痛くなるのと
正直なところ、いささか飽きてきたので
9枚目の市松に突入。
しか～し！
あんまりほったらかしていたせいか、市松、超ご機嫌ナナメ😡
たまにその気になったからって、
私、そんな都合のいい女じゃありませんっ！　みたいな？
いや〰、そのご機嫌を取り結ぶのが大変で。
配色ふくめて、やり直すこと3回。
よ～やっと、なんとか見られるところまで到達しました。
で、「みかん（=未完）🍊」も含めて
9枚の市松を一挙公開！



ホントは裏もお見せしたいんですが、
まだ全部つけてないので(^◇^;)



次はどんな色にしようかな
…って考えてる時が一番楽しい。

薄く濃き4

開始後1ヶ月弱。速いんだか遅いんだかわかりませんが
どうやらカタチにはなってきたようです。
この流れでいくと長方形になりそうなので
一昨年の白モシ、昨年の緑オクサの中間位置付けてやろうと思います。
ま、完成すれば、の話ですが😜

薄く濃き3

蟄居中の皆様、
蟄居したくなくても家に引き篭っているしかない皆様
蟄居したくても諸般の事情により外出しなければならない皆様
いかがお過ごしでしょうか。

さまざまな状況がおありと思いますが、
私自身はお陰様で思わぬ製作時間を頂戴しております。
BGM聴きまくりの、というか喝を入れてもらいつつ
「薄く濃き」の22日目。どうにか四角くなりました。
この先は、春の野に流れ込む水（水脈）をイメージしつつ
脇を固めていこうと（あくまでも希望的に）考えております。　　

蟄居はまだまだ続きます。
皆さまくれぐれもご自愛ください。
また、ポジャギに関して何かご質問等ありましたら、
コメント欄、または左側のサイドメニューにある、
メッセージBoxからお寄せください。

薄く濃き2

だいぶん太ってまいりました。
宮内卿さんのイメージからは、やや離れてきましたけどね。
彼女の和歌は新古今和歌集に10首以上選ばれていますが
なにぶん若くして（10代で！）亡くなったので、　
恋愛とか世を儚んでとか、ではなく、
身の回りの自然を謳うことが多かったようです。

薄く濃き

長らくご無沙汰してしまいましたが、
怠けているだけで他に変わりはありません。
先月は如意珠紋月間でしたが、
最後に作り始めた小さい如意珠紋褓が
家族の「何それ、汚い！」という一言で撃沈。
その後、小さいサイズの針山を一つ作りましたが、
月末あたりからは一念発起して
「薄く濃き野辺の緑の若草に　跡まで見ゆる雪のむら消え」
という和歌からイメーしたポジャギを作っております。
Facebook、Twitter Instagram といったSNSでは
進行状況をわりとマメにアップしておりますので、
ご興味があれば、そちらもご覧いただければ幸いです。

Facebookは　Yoko Kubota
Instagramは　pojagi_yangjapang
Twitterは　@yangjapang

で、ご覧いただけます。


さあ、どこまで大きくなるかな。
コロナ禍はいつまで続くかわかりませんが、
せめて大人しく蟄居して制作に励みたいと思っています。