ポジャギアートYangja-pang

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個展のお知らせ

2013-09-01 07:12:00 | ポジャギ2013
以前から、ぼちぼちとお知らせしてきましたが、
9月26日(木)より、東京・青山のICHYS GALLERYにて
2回目の個展をいたします。
まずは、そのお知らせ第一弾(*^_^*)



テーマは“MEDIUM”
いろんな意味のある言葉ですが、
ポジャギが私にとっての「表現媒体」であるという意味をこめて
今回のタイトルとしました。
数年かけて育成した「みかん」たち約30点(もう少し増えるかも)
少しでも多くの方にご覧いただければ幸いです(*^_^*)

詳細は下記のとおりです。

久保田陽子ポジャギ展 MEDIUM
9月26日(木)~10月1日(火)11:00~18:00
   (ただし、初日は13:00から、最終日16:00まで)
東京都港区南青山2-11-14 イチーズビル3F
  ℡:03(3401)2247
ICHYS GALLERY
地図はこちら⇒


今週から来週にかけてDMの発送を行う予定です
また、それに合わせてもう少し大きな画像もUPいたします。
できるだけ多くの方にお送りしたいと思っておりますが
ネット上だけのお付き合いで、
お名前やご住所を存じ上げない方もたくさんいらっしゃいます。
DMご希望の方は、左サイドメニューのメールBOXより
お名前・ご住所・メールアドレスをお知らせください。


ヤマ場

2013-08-27 23:33:00 | ポジャギ2013
大判のポジャギ、本日無事完成しました~\(~o~)/
四隅に真紅の紐がついたので、
ぼ~っとした色合いと超シンプルなデザインにもアクセントがつきました。
これは作品展とは別枠に作っていたものですが、
たぶん展示もさせていただくことになると思います。
ちとデカいので、撮影は現場で(^_^;)
気にっていただけるといいけどなあ♪

さて、最後のヤマ場はこちら↓



ぐるぐる4枚組。途中で嫌になって、もう止めちゃおうかと何度も思いましたが
4枚目があと一周なので、合体まではこぎつけそうです。
でも、当初の予定ではまだその先があるので、
作品展に間に合うかどうかはビミョ~なところですね(^_^;)






DM入稿!

2013-08-25 17:09:00 | ポジャギ2013
本日、DM最終入稿!
うふふ……ちょっとCoolですよ。
9月に入りましたら、ぼちぼちとご紹介してまいります。
そして、今回ちょっと目論んでいるカードのデザインもお願いして
で、気づいてみたら、このブログも
なんと40万ヒットを通過\(^o^)/
「なんだか、いいぞぉ~」(←なんか「孤独のグルメ」みたいですが)

あとは作品だけですね(爆)
……というわけで、今日は何の画像もないので
帰りがけに、ついフラフラと寄ってしまった小さなカフェでみつけた
秀逸のデザート、「マチェドニア・コン・ジェラート」でも(*^_^*)





一週間

2013-08-22 08:43:00 | ポジャギ2013
ひゃっほ~!(^^)!
なんとか一週間でカタがつきそうな、食欲減退色のポジャギ。
私にしては珍しく「みかん」にすることなく終わりそうです。
それでも、やっぱり一週間はかかってしまうのだなあ。
ちょうど、前回作ったものと対になるような色があったので
昨夜から、ノバンで裏地兼ボーダー取り付け中。
コレがつくと、またかなり印象が変わってくると思います。



こんど並べてお見せするつもりですが
進歩のなさというか、ひょっとして退歩か?
な~んて部分も歴然。
まあ、多少は違った方法も取り入れてはいるのですが(~o~)
約80x80cm



美しい昔

2013-08-19 18:03:00 | ポジャギ2013
突発的につくり始めてしまった、コラージュ風のポジャギ
亀の如き歩みではありますが、少しずつ大きくなっています。
ただ、この色を見ていても一向に食欲が減らないのは、困りモノです。
運動はますます不足しているというのに……(ーー;)



さて、数日前に懐かしい本が復刊されているのを見つけました。
故・近藤紘一氏の『サイゴンから来た妻と娘』
1978年に上梓されるや大ベストセラーとなり、NHKでドラマにもなったので
ご記憶の方も多いと思いますが、
ベトナム戦争末期のサイゴンで、かなり「ワケあり」のベトナム人女性と結婚し、
その娘を実子として日本に連れ帰ったジャーナリストの
悲喜こもごもの日常と、ベトナムへの思いを綴った名著です。
そのドラマの主題歌であった「美しい昔」をタイトルに借り、
近藤氏の人物像に迫る野地秩嘉氏のノンフィクションも同時刊行されていたので
思わず2冊とも買ってしまいました。



近藤氏の逝去はずいぶん大きく報道されたので、よく覚えていますが
45歳という若さだったのだなあ……。
まだ書きたい題材がたくさんあっただろうに、惜しいことです。
それにしても、なぜ30年以上も経った2013年になって復刻されたのか
考えてみたら、今年は「日越友好年」なのですね。
関係あるのかな?