高麗美術館で開催中の「刺繍ポジャギとチョガッポ展」へ行ってまいりました。
韓国刺繍博物館(ソウル)の所蔵品50点に高麗美術館所蔵のチョガッポ20点、
それに、日本在住のポジャギ作家の作品15点を展示。
(写真左は図録、右は美術館の会報)
やはり見応えありますね~(*^_^*)
個人的には、1階のガラスケース(壁際じゃないほうね)に飾られていた
朱色と黄色のポジャギ2点に、目が吸い寄せられてしまいました。
一見したところきわめてシンプルなものですが、
それぞれ、サンチムの使い方に特徴があるのですよ(謎)。
裏側が見たかったなあ。
でもこの作品、図録には載っていません。むむ…残念(T_T)
さらにこの日は、JUNさんと共に李玉禮先生のWSにも参加。
先生ご自身はもちろん、高麗美術館の研究員でいらっしゃる山本さんや、
先生の高弟の皆さん方とも親しくお話しできて、
本当に楽しい時間を過ごしました。
先生「秘伝」の針の運びもしっかり目に焼き付けてきましたよ!
「コレができたら、おヨメに行けるよ~」と
励ましていただきましたが、できるようになるかな(^_^;)
WSのテーマは、モシとオクサの組み合わせ。
基本的に「折り重ねはぎ」ではあるのですが、
そこはやはりさまざまな方法やコツがあり、一筋縄ではいきません。
非常に細かい部分で「なるほど…」と思うことがいっぱい!
しっかり勉強させていただきました。
高麗美術館の展示は11月6日まで。
アンティークの素晴らしいポジャギを目にする機会は少ないので
興味のある方はぜひいらしてください。
韓国刺繍博物館(ソウル)の所蔵品50点に高麗美術館所蔵のチョガッポ20点、
それに、日本在住のポジャギ作家の作品15点を展示。
(写真左は図録、右は美術館の会報)
やはり見応えありますね~(*^_^*)
個人的には、1階のガラスケース(壁際じゃないほうね)に飾られていた
朱色と黄色のポジャギ2点に、目が吸い寄せられてしまいました。
一見したところきわめてシンプルなものですが、
それぞれ、サンチムの使い方に特徴があるのですよ(謎)。
裏側が見たかったなあ。
でもこの作品、図録には載っていません。むむ…残念(T_T)
さらにこの日は、JUNさんと共に李玉禮先生のWSにも参加。
先生ご自身はもちろん、高麗美術館の研究員でいらっしゃる山本さんや、
先生の高弟の皆さん方とも親しくお話しできて、
本当に楽しい時間を過ごしました。
先生「秘伝」の針の運びもしっかり目に焼き付けてきましたよ!
「コレができたら、おヨメに行けるよ~」と
励ましていただきましたが、できるようになるかな(^_^;)
WSのテーマは、モシとオクサの組み合わせ。
基本的に「折り重ねはぎ」ではあるのですが、
そこはやはりさまざまな方法やコツがあり、一筋縄ではいきません。
非常に細かい部分で「なるほど…」と思うことがいっぱい!
しっかり勉強させていただきました。
高麗美術館の展示は11月6日まで。
アンティークの素晴らしいポジャギを目にする機会は少ないので
興味のある方はぜひいらしてください。
でも、水を潜らせた時の縮圧の比率が違ツので使っているツちに洗いたくなったらどツしたらよいのでしょツか? と、そんな疑問が浮かんできました。
モシとオクサを組み合わせた作品はわりとよくみかけますが、
皆さんどうしてるのでしょうね。
もともと針目がヨタなところに、プレッシャーがヒシヒシと…(;^_^A
でも、いい勉強をさせていただきました。皆さんに感謝!です。