ポジャギアートYangja-pang

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純色

2007-08-15 11:23:32 | ノンジャンル
前回の鋏ケースの話にもありましたが
買ってはみたものの、なかなか手の出せない色というのがあります。
同じように派手な色のもの、一見ケンカしそうな色合わせでも
ほとんど違和感なく使えるのに、なぜ特定の色目だけが使えないのか?

私メの場合、↓の2色が悩みのタネでした。

  

これらの使いこなしがなぜ難しいのか?
当初、私メは「トーン」の問題だと思っていました。
しかし、どうもそうではないらしい……
思うにその原因とは、
これらが「純色」(各色相の中で最も彩度の高い色)であること、
さらに、左のピンクは「緑」をまったく含まず、
右の黄色は「青」をまったく含んでいないことにあるようです。
色相が異なっていても、色の要素として赤・青・緑が含まれていれば
なんとか折り合いがつくのですが、
そのうちの1つが欠如していると、
その色は「浮いて」しまうのですね。

逆に究極の「純色」である赤と青は、
それぞれが他の要素をまったく含んでいないがゆえに
最も強烈な配色として他を圧倒してきたのでしょう。

となると、これらを生かすにはどうしたらいいのか?
今のところまだその答えは見つかっていませんが
原因の一端がなんとなく掴めてきたところで、
ちょっと一安心。
(あくまでも独断ですが(^_^;)


課題はこの色!

2007-08-12 09:00:27 | ポジャギ2007
懸案だった大鋏「長太郎」のケースをようやく作りました。
この鋏、なにしろ長い(25cm)、おまけにデベソ!
刃を固定するねじが巨大なんです。
そのようなわけで、全体的にはスマートなのに
横から見ると、かなりグラマー(^_^;)



もう1つの課題は、この「ピンク」でした。
ピンク大好きな私メではありますが、この色はいささか難しく
なかなか使えなかったのです。
紺・臙脂・紫、それにちょっとだけ黄緑を加えて
なんとかおさまったかな?



蝶々のパーツにビーズと房を追加してみました。


久しぶり

2007-08-06 21:05:55 | ノンジャンル
子供の頃よく通っていた某教会に用事ができて
ホントに久しぶりに訪れてみたところ
このようなモノと邂逅!↓



この教会のステンドグラスは、
ちょっと他所にはない「ホラー」な感じがあって
そういえば、よ~く見入っていたものでした。
好きだったんですねえ、昔からこういう色使いが。
というか、こういうモノばかり見ていたから
こうなっちゃったのか……(^_^;)