ポジャギアートYangja-pang

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

また1つ、ワクワク(*^_^*)

2007-09-14 22:05:01 | ポジャギ2007
 
昨日に引き続き、またひとつ素敵な作品展のお知らせが!
小林順子さんの「チクチク ワクワク刺し子の服」です。
今年のテーマは刺し子。
さまざまな民族の刺し子から仕立てた服やポジャギがたくさん並ぶとか。
韓国の僧衣が大好きな私メとしては、やはりヌビがお目当てです。
大胆かつ清潔感のある小林さんの作品は、
私メのような雑な人間には遥か遠い境地ですが、
今年もまた「眼福」にあずからせていただきます(*^_^*)


小林順子
「チクチク ワクワク刺し子の服」
9月25日(火)~10月4日(木)AM11:00~19:00(日曜休)
アートスペース繭 
℡03-3561-8225
東京都中央区京橋3-7-10
http://www.artspace-mayu.com






カラフルな秋♪

2007-09-13 11:42:22 | Arts2007
暑いの忙しいのと言ってるうちに、9月も中旬!
いやはや、まさに光陰矢の如し、であります。
ブログの更新も遅れがち。
人様からみればホントにどってことないスケジュールなんですが
ずぼらな私メにとっては、もう…(@_@)

そのような中にあって、目とココロを楽しませてくれる
カラフルなお知らせを2つ

その1)

9月22日(土)から10月1日(月)まで、
真木テキスタイルスタジオの「竹林ショップ」で開催される
「アンティークグドゥリ展」
グドゥリとはインドの布団生地のようなもので、
着込んだサリーの木綿布を重ねて
パッチワークしたり刺し子したりしたものだそうです。
とはいえ、そこはインドですからね。
↑のような「むふふ…(*^_^*)」なものが拝見できそうです。
グドゥリで作った衣服や小物の販売もされるそうですよ。

その2)

「アフリカン・アメリカン・キルト──記憶と希望をつなぐ女性たち」展
開催中~10月14日(日)まで 資生堂ギャラリー
こちらはアメリカ南部に住むアフリカ系アメリカ人女性の手になるキルトです。

こうやって並べてみると、実に面白いでしょ。
似てる、なんて単純なことではなくて
なにかこう、強烈な「念」の連鎖を感じます。
私メもこのパワーを少しお裾分けしてもらいに行かなければ。

※詳細については各サイトをご覧くださいね。

蝶やら鳥やら ★追記あり

2007-09-09 09:00:16 | 紐2007
★追記★
「続きを読む」に写真を追加しました。
 

特に目的はなくても、小さな飾り結びやらパーツやらを
少しずつ作り溜めています。



梅結び(メファ)は、花びらの加減で一見「蝶」のようにも見えます。
1.5cmくらいの小さな鳥のパーツも、
嘴と尻尾の先に房で「おめかし」してやると、
なかなか豪華に。
こういう作業が心底楽しい私メは、内職向きなんでしょうか(^_^;)

ところで先日、ようやく(!)新大久保デビューを果たしました。
時間があまりなかったので、ちょっと面白いパーツをゲットし、
500円也のキンパブをつまんだだけでしたが
今度はスーパーで豚足を買って帰りたいわ。
涼しくなったらまた行こうっと。


べつにどうってことないんですが、
こっちのほうが多少色がきれいかなという程度で。
蝶々の大きさは、赤・白・緑が1.5mmの紐で最大幅3cmくらい。
薄黄色は1mmの紐で幅2.3cmくらい。


日本の布展

2007-09-05 22:50:23 | ノンジャンル
松屋銀座で開催中の「日本の布展」に行ってきました。
実はこのような催しがあることをまったく知らなかったのですが
ある方からチケットを送っていただきました。感謝感激です(*^_^*)

布絵、刺子、指ぬき、ちりめん工芸など、
文字通り、和の布と糸の饗宴。
絵を描くようにポジャギをつくりたいと願っている私メとしては
大いに刺激になりました。

もうひとつの感激は、
密かに憧れていた加賀指ぬきの大西由紀子さんにお目にかかれたこと。
超小型の加賀手まりでできた「針山」を眺めていたところ、
親切に説明してくださったのが、ほかならぬ大西さんだったのです。
会場にいらっしゃるとわかっていたら、
ご著書にサインしていただくのだったわ。



↑かくして、直径約3cmのミニ手まり針山と、正絹の極細紐をゲット。
色が薄いので、汚さないようにしないと。

今週はイロイロ慌しくて、ほとんどウチにいられません。
実は昨日も東京⇔大阪日帰り。
帰りがけにちょっとだけ足を伸ばして
生駒、鶴橋と駆け抜けてきましたが、あまりに猛スピードだったので
画像が全然ありません(^_^;)
次回はもう少し時間をとって、市場を探索したいと思っています。


セクトンの小さなチュモニ

2007-09-01 09:36:49 | ポジャギ2007
五方色の縞模様セクトン(セットン)は、災いを避け、福を招くとして
子供のチョゴリの袖などによく使われています。
最も韓国らしい色使いの1つでもありますよね。
五方色(赤・白・黒・青・黄)といっても、
それをベースにさまざまなバリエーションの配色があって、
最近ではとくに「五色」にこだわることもないようです。

そのようなわけで、セットンをイメージした
簡単チュモニを作ってみました。



親戚の子や友人のお子さんなどのお祝い事に
(入学でも卒業でも合格でもお誕生日でも!)
ちょっとした「気持ち」を包む時に使いたいなあと。
中身が少ないぶん、せめて…(^_^;)