先週の木曜日、8月21日に北海道札幌市の市商連会議室で開かれた「あきんど議連・御用聞き出前セミナー」で「耳障りかもしれませんが私は『困っている人、不便さを感じている人の所にビジネスの芽が有る』と思っています。」と発言しました。
セミナーの最終、まとめの時にコーディネーター役をお務めいただいていた札幌大学教授の千葉先生から「儲かれば何をしても良いというのは利益の収奪につながります。お客様も従業員も店も、そして地域も『潤う』というのが『商い』です。困った人、不便さを感じていた人から感謝をされる、大事な事です。」と、私の発言に補足をしていただきました。
「そんな恰好のいい事を言うな、商売は厳しいのだ!」、「店から離れて現場の苦しさを忘れたのか?」とも言われるでしょう。でも、店から若干距離を置いたお陰で見えて来た事も有ります。その見えて来た事と、今までの現場で得た経験を合わせた具体的な提案をこれからも出し続けて行きたいと思います。
セミナーの最終、まとめの時にコーディネーター役をお務めいただいていた札幌大学教授の千葉先生から「儲かれば何をしても良いというのは利益の収奪につながります。お客様も従業員も店も、そして地域も『潤う』というのが『商い』です。困った人、不便さを感じていた人から感謝をされる、大事な事です。」と、私の発言に補足をしていただきました。
「そんな恰好のいい事を言うな、商売は厳しいのだ!」、「店から離れて現場の苦しさを忘れたのか?」とも言われるでしょう。でも、店から若干距離を置いたお陰で見えて来た事も有ります。その見えて来た事と、今までの現場で得た経験を合わせた具体的な提案をこれからも出し続けて行きたいと思います。