昭和40年代の後半、東京の各区では肉屋、八百屋、魚屋さんごとの業種で産直組合が
区役所主導で誕生しました。区の補助事業として「安心で安価な商品を安定的に提供する」
という同じようなテーマが掲げられていたように思えます。
20年以上経過した後、「目的は達成した」と言われ、区の財政状況の悪化も重なり、各区の
産直組合は解散しました。現在活発に活動を続けているのは茨城県のローズポークの産直
事業で有名な目黒区食肉産直組合さんぐらいだと思います。
新宿区は肉屋、八百屋、魚屋さんの3業種が一体となって新宿区生鮮三品特販組合を
組織し現在に至っています。商品代金に対しての補助等は一切無くなりましたが3業種が
一体だからこそ出来る事業が有ると思い活動を続けています。
明日9/19(日)午前11時から高田馬場の新宿区消費生活センター分館4階を会場に、
新宿区生鮮三品特販組合の全体研修会、試食会が開かれ、新宿区内の肉屋、八百屋、
魚屋さん約30店舗の皆様が集まります。
今回、早稲田の「こだわり商店」で販売している品が出されます。どのような品なのかは
「こだわり商店の」店長ブログにアップされていますので右記をクリックして下さい。「こだわり商店」
全国各地で生産者の方が一生懸命商品開発をされています。しかし、出口の部分につい
ての対応は不足しています。明日の全体研修会・試食会が出口作りになるように思えます。
区役所主導で誕生しました。区の補助事業として「安心で安価な商品を安定的に提供する」
という同じようなテーマが掲げられていたように思えます。
20年以上経過した後、「目的は達成した」と言われ、区の財政状況の悪化も重なり、各区の
産直組合は解散しました。現在活発に活動を続けているのは茨城県のローズポークの産直
事業で有名な目黒区食肉産直組合さんぐらいだと思います。
新宿区は肉屋、八百屋、魚屋さんの3業種が一体となって新宿区生鮮三品特販組合を
組織し現在に至っています。商品代金に対しての補助等は一切無くなりましたが3業種が
一体だからこそ出来る事業が有ると思い活動を続けています。
明日9/19(日)午前11時から高田馬場の新宿区消費生活センター分館4階を会場に、
新宿区生鮮三品特販組合の全体研修会、試食会が開かれ、新宿区内の肉屋、八百屋、
魚屋さん約30店舗の皆様が集まります。
今回、早稲田の「こだわり商店」で販売している品が出されます。どのような品なのかは
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全国各地で生産者の方が一生懸命商品開発をされています。しかし、出口の部分につい
ての対応は不足しています。明日の全体研修会・試食会が出口作りになるように思えます。