昨日(1月13日)午後6時30分から墨田区曳舟文化センター
で開催された東京都食肉組合で御一緒している、墨田区議会
自民党幹事長をお務めの樋口敏郎さんの後援会「山平会」の
新年会に出席さていただきました。
会場で同席した墨田区商店街連合会の山田 昇連合会長に
「東京都商店街連合会は軽減税率に反対して、消費税アップ
に賛成していると聞きましたが本当ですか」とお聞きしました。
山田墨田区商連会長は「とんでもない、消費税率の一律アップ
には明確に反対しています」とお答えいただきました。
「法律も成立し、マスコミ報道等を見ても消費税率のアップは避け
ては通れないだろうとは見ていますが一律アップには明確に反対
です」と言っていただきました。
それならば昨日の食肉組合中野区支部の新年会で代議士が
話されたと言われる「商工会議所も商店街連合会も軽減税率
には反対を表明している」という発言は何処から出たのでしょう。
犯人探しも大事でしょうが、それよりも団体の意向を明確にする
ために食肉団体での軽減税率を求める署名運動を始める方が
重要だと私は考えます。この事が「小さい所にハンデを与える」
という大きな動きの第一歩になるのです。