本日(3月1日)午前11時から高田馬場の消費生活センター
分館を会場にして新宿区内の八百屋、肉屋、魚屋さんで組織
されている新宿区生鮮三品特販組合3業種合同研修会が
開かれました。
写真のように、大勢の組合員さんが集合してくれました。
先ずは組合長の挨拶からスタートです。平成26年度の
組合長は私が務めています。
続いて新宿区の産業振興課の中川課長さんの御挨拶です。
本日の研修会は2部制で第1部は講演会、講師は農林水産省
食料産業局食品小売サービス課長の大坪正人さんです。
本日、大坪課長にお願いした講演テーマは「平成27年度、農林
水産省は生鮮食品販売店に何を望むのか、何を期待するのか」
という大きな演題です。
分かり易く、お話ししていただき組合員の皆さんに大変喜んで
いただきました。普通、霞が関の本省の課長さんは新宿区の
販売店の集まりに来てくれる事は有りません。大坪課長さんには
心より感謝申し上げます。
第2部は料理研究会でした。四谷の「ちゃんこ心山」の板前さん
と女将さんに来ていただき、美味しいちゃんこ鍋を皆さんと一緒
に試食して、「お客様に美味しい鍋を作っていただくには」を考え
ました。第2部は試食が忙しくて、写真は撮れませんでした。