4月26日に統一地方選の後半戦が終わりました。衆議院議員を
務めさせていただいて分かった事は、国会議員の選挙は市区町村
(基礎的自治体といいます)の議員さんにお手伝いいただかない
限りまったく出来ないということでした。
ですから、有権者の意向を一番確実に国政に反映させる方法は
時間は掛かるかかるかもしれませんが基礎的自治体の議員さんに
有権者の考えを明確にお伝えする事なのです。
選挙が終わりこれから4年の間に、日本は集団的自衛権、原発
再稼働問題、消費税増税などの問題が具体化されます。この時に
冷静に、そして正確に状況を判断し、今後に向けての国の方針を
動かせるのは有権者の政治への参画だと強く感じます。