8月9日(火)に山形県の真室川町の井上 薫町長とお会い
して地方創生交付金事業の説明をさせていただきました。
席上、町長から「どう動けば良いのか?」と聞かれたので
「先ずは町長が『地方創生事業を進めよう』と発言され次に
御地元の皆さんの意見を一つにしてください。」
「そして役場の幹部職員の皆さんに地方創生事業の内容を
聞いていただくことと現場の視察のために我々をお呼び下さい」
と申し上げました。
町長から「地元の意見をまとめるのは12日までに出来る、
あなたは何時来れるのだ?」という御質問をいただき、
その場で18日(木)に訪問する事になりました。
「安井さんの早さについて行くのは大変だ」と言われる事が
多いのですが井上町長の進め方の早さにはただただ驚きます。
18日午前9時24分東京駅発の山形新幹線つばさ号に
乗り12時35分に新庄駅に到着しました。新庄駅は山形
新幹線の終点なので写真のように線路はここが最後です。
駅には井上町長をはじめ真室川町の幹部職員の皆さんが
出迎えてくれました。皆さんと一緒に庄治製材所を訪問して
庄治和敏社長に事業の説明をしていただきました。
廃校跡を利用した製材所でお話しをお聞きした後に
庄治社長との記念写真です。
その後、真室川町役場に戻り、会議室で意見交換会を
開いていただきました。
写真は意見交換会の風景と役場前で撮った町長との
ツーショット。
19日の午前9時30分から新宿区外部評価委員会が
有るので新庄まつりの山車(だし)が飾られている新庄駅
から19時57分発の新幹線に乗車して東京に戻りました。
家に着いた時は日付が変わっていました。