福島市の市議会議員をお務めの大平さんが、風評被害で落ち込んでいる御地元の商品を
お持ちになって早稲田にお見えになりました。大平さんの御地元は梨の産地として有名な
所ですが、そこの奥さん方が作られた梨のジャムは美味しそうでした。
「こだわり商店・早稲田」で販売する時は、私は第一号のお客さんになります。
大平さんから現地のお話をお聞きしましたが、放射能汚染の風評被害で他市の業者が
入らない南相馬市に福島市レッカー協会の皆さんで泥に埋まった車を移動しに行ったら、
地元行政から「3社の見積もりを取って下さい」と言われたそうです。
非常時と平常時にシステムを使い分ける事が行政の現場担当者には出来ない事はよく
分ってはいても、「頭悪いなあ」と思わざるを得ないお話でした。
その南相馬市の被爆線量は福島市よりも少ないそうです。原発の爆発時に吹いていた風は
南南西だったためだとか、校庭の土を2センチ削って人の行かないところに廃棄する事も
出来ずに、ただただ不安感を煽っているようにしか思えない対応など、現場ならではのお話を
お聞きしました。
「頑張れ福島セール」は、こだわり商店のブログ、店長日記でお知らせします。
アップしましたら御案内しますので、どうぞ御覧下さい。
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所ですが、そこの奥さん方が作られた梨のジャムは美味しそうでした。
「こだわり商店・早稲田」で販売する時は、私は第一号のお客さんになります。
大平さんから現地のお話をお聞きしましたが、放射能汚染の風評被害で他市の業者が
入らない南相馬市に福島市レッカー協会の皆さんで泥に埋まった車を移動しに行ったら、
地元行政から「3社の見積もりを取って下さい」と言われたそうです。
非常時と平常時にシステムを使い分ける事が行政の現場担当者には出来ない事はよく
分ってはいても、「頭悪いなあ」と思わざるを得ないお話でした。
その南相馬市の被爆線量は福島市よりも少ないそうです。原発の爆発時に吹いていた風は
南南西だったためだとか、校庭の土を2センチ削って人の行かないところに廃棄する事も
出来ずに、ただただ不安感を煽っているようにしか思えない対応など、現場ならではのお話を
お聞きしました。
「頑張れ福島セール」は、こだわり商店のブログ、店長日記でお知らせします。
アップしましたら御案内しますので、どうぞ御覧下さい。