今日から5月ですが、東京は凄い音をたてて風が吹いています。台風のような
強風、まさに春の嵐です。
先ほど、仙台に本拠地を置く宮城復興支援センターのセンター長の茂木さん
から下記のメールをいただきました。
「さて、マスコミで復興をし始めているというニュースが流れますが、小規模
避難所(数十人から500人)や自宅被災者は、まだまだ復興にこぎつけていま
せん。南三陸町の奥地(2tトラックが入れないところなど)では、いまだに布団が
ない避難所があります。いまだに靴をはけていない子供たちがいます。
いまだに1日1食の自宅被災者がいます。現地はまだまだ大変な状況です。」
昨日の夕刊では「支援物資を廃棄する時期に来た」とい記事が載っていま
したが、こんな悲鳴のようなメールをもらうと、マスコミの皆さんは本当に
自分の足で取材されているのか、疑問に思ってしまいます。
広く世間に正確な情報を提供するのがマスコミの使命、その使命感を持って
仕事をされているのか、聞いてみたくなります。
強風、まさに春の嵐です。
先ほど、仙台に本拠地を置く宮城復興支援センターのセンター長の茂木さん
から下記のメールをいただきました。
「さて、マスコミで復興をし始めているというニュースが流れますが、小規模
避難所(数十人から500人)や自宅被災者は、まだまだ復興にこぎつけていま
せん。南三陸町の奥地(2tトラックが入れないところなど)では、いまだに布団が
ない避難所があります。いまだに靴をはけていない子供たちがいます。
いまだに1日1食の自宅被災者がいます。現地はまだまだ大変な状況です。」
昨日の夕刊では「支援物資を廃棄する時期に来た」とい記事が載っていま
したが、こんな悲鳴のようなメールをもらうと、マスコミの皆さんは本当に
自分の足で取材されているのか、疑問に思ってしまいます。
広く世間に正確な情報を提供するのがマスコミの使命、その使命感を持って
仕事をされているのか、聞いてみたくなります。