写真は早稲田商店会エコステーションの店頭です。新目白通りという大きな道路に面し、通りを越えた反対側に「りそな銀行早稲田支店」さんがあります。店頭右側に空き缶回収機とペットボトルの回収機が設置されています。
この写真では分かりづらいのですが本日は店頭に立て看板が二つ置かれています。どちらも「修学旅行で早稲田のまちを視察見学でお見えになる中学生の皆さんがエコステーション前で販売体験をします」というお知らせです。
右側の立て看板には5月16日(水)午前10時から12時まで、秋田県羽後町立高瀬中学校の生徒の皆さんが「うどん」と「いぶりがっこ」を販売しますと書かれています。左側は5月18日(金)に青森の中学校が自然薯を練りこんだ蕎麦とアップルパイを販売しますのでどうぞお集まりください、と書かれています。
修学旅行の中学校にも、早稲田のまちの皆さんにも人気の、この販売体験にはハードルが一つ有ります。それは「自分の土地の品物を持って来て」という事です。このハードルを設定する事で子供達は「自分の町に何が有るんだ?」という「地元の再発見」を行います。つづいて「物がいっぱい売れるのは楽しい」という事に気づき、もう一方で「物を売る事は責任を負う」という事も発見、体験します。最後に「この売り上げたお金をどのように使うのか」という問題を解決しなければなりません。
商店会の活動が既存店の事業とバッティングするのでは、と思われるでしょうが、我々早稲田の商店会では「商店会の仕事は来街者を増やす事、定住人口の増加を目指す事」という共通認識、理念を持つことから始まった「修学旅行の販売体験」、消費者の皆さんにもなかなか人気のある催しになりました。
「人間の行動の8割は習慣」と言われています、商店会地域に来ていただく事こそが習慣付けになると確信しています。もちろん生徒さんにも大好評のようで、先日も富山県の中学校の子供達が販売商品全品完売して皆で万歳をしていたそうです。
本欄で書かせていただいている「アンテナショップ事業」はもちろんこの修学旅行の販売体験事業がベースになっています。担当者が2、3日中に事業計画書の第1稿を作成する予定になっています、どうぞ御期待下さい。
この写真では分かりづらいのですが本日は店頭に立て看板が二つ置かれています。どちらも「修学旅行で早稲田のまちを視察見学でお見えになる中学生の皆さんがエコステーション前で販売体験をします」というお知らせです。
右側の立て看板には5月16日(水)午前10時から12時まで、秋田県羽後町立高瀬中学校の生徒の皆さんが「うどん」と「いぶりがっこ」を販売しますと書かれています。左側は5月18日(金)に青森の中学校が自然薯を練りこんだ蕎麦とアップルパイを販売しますのでどうぞお集まりください、と書かれています。
修学旅行の中学校にも、早稲田のまちの皆さんにも人気の、この販売体験にはハードルが一つ有ります。それは「自分の土地の品物を持って来て」という事です。このハードルを設定する事で子供達は「自分の町に何が有るんだ?」という「地元の再発見」を行います。つづいて「物がいっぱい売れるのは楽しい」という事に気づき、もう一方で「物を売る事は責任を負う」という事も発見、体験します。最後に「この売り上げたお金をどのように使うのか」という問題を解決しなければなりません。
商店会の活動が既存店の事業とバッティングするのでは、と思われるでしょうが、我々早稲田の商店会では「商店会の仕事は来街者を増やす事、定住人口の増加を目指す事」という共通認識、理念を持つことから始まった「修学旅行の販売体験」、消費者の皆さんにもなかなか人気のある催しになりました。
「人間の行動の8割は習慣」と言われています、商店会地域に来ていただく事こそが習慣付けになると確信しています。もちろん生徒さんにも大好評のようで、先日も富山県の中学校の子供達が販売商品全品完売して皆で万歳をしていたそうです。
本欄で書かせていただいている「アンテナショップ事業」はもちろんこの修学旅行の販売体験事業がベースになっています。担当者が2、3日中に事業計画書の第1稿を作成する予定になっています、どうぞ御期待下さい。