本年は早稲田大学創立125周年です。創立者の大隈重信公は「正しい生活をしていれば、人間は125歳まで生きられる」という人生125年説を唱えられていました。早稲田大学にとって「125」という数字には大きな思い入れが有ります。早稲田大学のシンボル、大隈講堂の高さは125尺ですし、新しくできたα(アルファ)棟はその倍の250尺です。
その思い入れの強い125の付いた創立125周年という記念の年が本年です。10月21日の創立記念日にはいろいろな行事が予定されていますが、本日は本年2月18日に長崎市を出発して、若き日の大隈老公が歩まれた長崎街道を通り東京早稲田までの1250キロウォークリレーのゴールの日、16時からの記念セレモニーに出席させていただき、地元商店会の代表として「お帰りなさい!」という御挨拶をさせていただきました。
写真は15号館401号教室で開催されたセレモニーの模様です。ここは私が学生時代の新校舎でエレベーターもエスカレーターも有りません。最後の、この教室まで上がってくる階段が一番きつい、という声が多かったように思えました。参加された長老OBの方から「名演説でした」とお誉めいただきました、恐縮です。
その思い入れの強い125の付いた創立125周年という記念の年が本年です。10月21日の創立記念日にはいろいろな行事が予定されていますが、本日は本年2月18日に長崎市を出発して、若き日の大隈老公が歩まれた長崎街道を通り東京早稲田までの1250キロウォークリレーのゴールの日、16時からの記念セレモニーに出席させていただき、地元商店会の代表として「お帰りなさい!」という御挨拶をさせていただきました。
写真は15号館401号教室で開催されたセレモニーの模様です。ここは私が学生時代の新校舎でエレベーターもエスカレーターも有りません。最後の、この教室まで上がってくる階段が一番きつい、という声が多かったように思えました。参加された長老OBの方から「名演説でした」とお誉めいただきました、恐縮です。